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カテゴリ:ボランティア
4/13(水)の夜、パキスタンの公用語、 ウルドー語を体験しました。
NPOニューグレープの会M理事のお誘い を受け、自宅から車で50分程の高岡市に 出掛けました。
NPOニューグレープの会は ユダヤ人を救命した外交官、 杉原千畝氏の偉業に共感した人達 がその精神を礎として親交と社会福祉 活動等を行っています。
講師を務めるパキスタンの3名諸氏。 国際福祉クラブに所属しており、流石に 笑顔の素敵な方でした。
私が3年前のエジプト旅行で、 唯一覚えた 有難う。 の エジプト語は シュクランだったと話すと。
パキスタンでは 有難う。は シュークリアと教えてくださいました。
シュークリームで覚えると良いねぇ と盛り上がりました。
こににちは アッサーラム・アレイコムです。 私は親しみを感じました。
何故ならば、アレイコムに 家内の名前が含まれていました。
60歳を過ぎると、何かに記憶の 手掛かりを求めて拝聴。
お蔭様で珍しい、 貴重な体験を出来、深夜に機嫌良 く帰宅しました。
中央の茶色の衣服が著者です。
パキスタンではパンジャブ人、シンド人、 パシュトゥーン人及びバローチ人等が 在住しています。
約20種類の言語が種族間で話されて おり汎用語がウルドー語と伺いました。
日本は便利で暮らし易いですよね。 日本語だけで、国内で不自由しない。
本当に有り難い話。
今更ですが・・・そんな気付きも 有りました。
親切なパキスタンの諸氏。 石川県からもお越しの会員諸氏 との 縁 に感謝。 日々笑進 みき お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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