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カテゴリ:音楽
とても、とても楽しみにしていた OTANI PRESENTS ふれ逢いステーション16 が4/30 に富山オーバードホールで有りました。
兄と私と家内の3人で拝聴しました。
私の兄も最近、ふれ逢いステーション の開演を楽しみにしており、案内が新聞 に掲載されると整理券応募をコマメに行っ ています。
誠にラッキー。
整理券が当選。憩いの時間を共有出来て 嬉しかったです。
ふれ逢いステーションは大谷製鉄株式会社 様のご厚意企画で当選するとコンサート整理 券を貰えます。
著明ミュージシャンによる生演奏。 今回も満員の観客で盛り上がりました。
地元ミュージシャンの友井賢太郎 トリオとTOKU Groupによる豪華 なJAZZ VS JAZZ。
音楽のシャワーを浴びる事が出来 ました。
第一部の友井氏による軽快なピアノ。 池田氏による奏法を駆使したベース 及び池畑氏による迫力のあるドラム 演奏はキャッチフレーズ通りで、自然 に身体がスゥイングしました。
『浜辺の歌』と『上を向いて歩こう』も 演奏されました。
東日本大震災による自然災害の脅威 による被災者が頭にチラチラして涙が 流れました。
平素は穏やかで、日本屈指の綺麗な 海岸線を襲った悪夢。 一日も早い、復興を念じました。
15分の休憩後。 真打登場のTOKU Group。 私は、今回のコンサートで新潟県 出身のTOKU氏を初めて知りました。
TOKU氏はヴォーカリストで フリューゲルフホーンと言う楽器の 奏者でした。
フリューゲルフホーンをデブにした トランペットとの紹介。
トランペットとホルンを重ね合わせた様 な不思議な管楽器でした。
ソフトで心地良い音色の管楽器でした。
奏者のTOKU氏の歌唱。 癒される声質にシビレました。
プロの歌唱は流石です。生唄が 楽器の様にも聴こえました。
3時間程のコンサートの終了後、 会場で家内がTOKU氏のCDを 購入。私にプレゼントしてくれま した。
終演後のサイン会でサインを頂きました。
流石ですね。 お洒落です。 フリューゲルホーンのイラストも描かれて ました。握手も出来ました。満足、満足。
パンフレット表面
パンフレット裏面。
TOKU Group のアンコール曲は スマイルでした。 笑顔の余韻で帰宅しました。
今回も大谷製鉄株式会社 の御蔭さまで 素晴らしいJAZZコンサートを体験。
熱演なさったミュージシャンと企画運営 者の諸氏に感謝、感謝です。
本当に有難うございました。
追加。 5/1の北日本新聞朝刊に紹介 記事が掲載されていました。
日々笑進 みき
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