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カテゴリ:おわら踊り
おわら節 の歌詞
♪♪越中で立山 加賀では白山 鶴賀の富士山 三国一だよ。♪
に続き
♪♪♪ 唄われよぅ。 わしゃ囃す。♪
そして
<八尾四季> 渡る井田川 オワラ 春の風 (春)
飛んでいきたや オワラ 灯とり虫 (夏)
露か時雨か オワラ ハラハラと (秋)
見れば立山 オワラ 雪ばかり (冬) 富山県の四季を歌詞に綴り唄われます。 だから人気の秘密かも。
お国自慢を称える歌詞。
昔から聞きなれた歌詞と 見慣れた踊りのお蔭なのか・・・・
富山県の人は。越中八尾おわら踊り が大好きです。
好きな食品は 最後に食べるみたいに。 盆踊りの際の最後は おわら踊りの場合 が多いです。
嫌いより、好きと言われると。 モチベーションが上がります。
好みが分かれる 深海魚よりも 海老や鯛みたいな重宝な踊り。
富山県立山町の老人福祉施設で 6/19と6/27 上市町のおわら踊り同好会、 風の会の有志7名で おわら踊りを させて頂きました。
上市風の会のメンバーは 兎に角 おわら踊りが大好きです。
その証拠に1年間を通して、 毎週1回。2時間の稽古をしています。
また、メンバー8割程は、 本場、八尾町に本拠地の全国組織 越中八尾おわら道場にも所属で 稽古の汗を流してます。
今回、慰問の老人福祉施設では、 職員を含め30名程が集会場で おわら踊りを観賞してくださいました。 3割の方が車椅子です。
おわら節の音楽が流れると、 小さな声で唄う方、手拍子をする方。 不自由な御身体の首を立てに振る方。
綺麗だねぇ。揃っているねぇ。 凄い、凄い。とのリップサービス。 その場の雰囲気に癒合なさいます。
編み笠の藁の隙間から 見える高齢者と職員の好意的な姿。
当然、踊らせて頂く気力も高揚。
20分弱の舞台踊りと 踊りの講習会での 所用時間は60分程でした。
汗が出ます。 この汗はとても気持の良い汗でした。
7月も おわら踊りの機会が多い事に 感謝、感謝で初夏を乗り切りたいと 思います。 日々笑進 みき お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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