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カテゴリ:観光
近所の友人から土曜日に 出掛けませんか とのお誘いが有りました。 日曜日なら都合が良いと 即答。 「入善に出掛けましょう」とだけ 聞いていました。
私は入善の桜の名所に出掛ける と勝手に思っていました。
間違っていました。 思い込みの 早ガッテン。
入善の桜は未だ早いと。 日曜日に知らされました。
それならば、何処と案内して頂 いたのが。 県内の隠れ観光スポット。 国天然記念物、 富山県自然環境保全地域特別地区、 全国名水百選、 とやまの名水 とのキャツチコーピーの 『杉沢の沢スギ』等を 案内して貰いました。 何が珍しいかと。 根元が伏流水で満たされている 沢の中で群生する杉。 友人、曰く、全国的にも珍しい。 魚津沖の埋没林と同じく。 特殊な地形条件だから・・・との話。 何はともあれ。 写真でご紹介します。
沢スギの木道を歩く観光客。
ヒコ木でしょうか。 親木の周囲に複生した杉。 解説図の実物。
沢スギ 自然館はお洒落な資料館 でした。
自然館の展望台には らせん階段で登ります。
展望台からの景色。 早咲きの桜が観えました。
入善町はチューリップの栽培も 盛んに行われています。
4月下旬の入善フラワーロード では、多種類のチューリップ 畑に入って、無料で鑑賞。
私は毎年出掛けて 感動しています。
展望台から観えたチューリップ は未だ、蕾でした。 昨年と同様。今年も開花が遅い みたいです。
知らぬは私だけだったのかも。 自宅から車で1時間程の場所 に見応えのある観光場所が 有った事の嬉しい気付き。
物知りでフットワークの良い。 近所の友人に 今回も感謝、感謝です。
沢スギの前に。
五十里 湧水の庭 で湧水を 飲み。
友人が発掘にも関わった。 じょうべのま遺跡(1000年程前 の今で言う役所住居跡) も見学。
入善町の風力発電所の近くに 遺跡がありました。
頭に栄養(上質の自然観察) したので、腹にも栄養で。
昼食は かつ兵 で ヒレカツ定食 を食べて 他にも一カ所立ち寄り 帰宅しました。
帰路の近所近くです。 雲の上から観える剱岳。 今日は花曇りの天気でした。
比較の為に数日前の晴天の 剱岳の写真も添付します。
何か陽に当たり。 爺は頬日焼けかな。 頬がホカホカします。 これも心地よい余韻です。 日々笑進 みき
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