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2013年11月28日
カテゴリ：芸術
11月28日 語呂合わせいい艶(つや)の日。
私も艶有る有意義日でね。
上市町北アルプス文化 センター(収容1000名)ホールでわらび座 ミュージカル観賞。
演題は 「ミュージカル・ブッダ」 釈迦誕生前 2500年前の話 原作 手塚 治虫 脚本 斎藤雅文 演出 栗山民也 作曲 甲斐正人
出演 シッダール (ブッダ) ・・・・戎本 みろ ミゲーラ ……………椿千代 タッタ・・・・・・・・・・・・・・・三重野 葵 パセーナディ王・・・・・・・岡村雄三 ルリ王子・・・・・・・・・・・四宮貴久 アグリ・・・・・・・・・・・・・・・・遠藤浩子
元勤務先の上司の推薦を受けて チケット購入。
最も観易い席。4列目中央席 で観演体験。
恥ずかしながら ミュージカル鑑賞 は初心者。猫に小判 でしたが。
全身を躍動させて演じられた。歌と踊り と演技。 流石プロの舞台、素晴らしく とても感動しました。
田舎の当地でこんな素晴らしい ミュージカル を体験出来て感動の極みでした。
手塚治虫 の ブッダは漫画のアカデミー賞 と言われるアイズナー賞で、最優秀作品国際 部門を受賞。2010年に「手塚治虫のブッダ」 としてアニメーション化された話題作とパンフ に掲載されていました。
原作 手塚治虫 の ミュージカル・ブッダ (ｂｕｄｄｈａ) 人間はなぜ生きるのか なぜ生き続けなければならないのか を製作意図にされた ミュージカル。
凄いですね。踊って、歌って、演じて ど迫力で 120分で仏の心の導き を説いて くださいました。
己を犠牲にしても 人助けをする。 献身慈悲の精神が人の心を 惹きつける。
奴隷も王様も平等であるべし。 人のみならず、花や昆虫の命も 平等に尊むべしと 諭したミュージカル。
その諭を享受するには 苦行に耐えるべきと気付かされ シッダールの王子が王家 を捨てて出家。
そして、諭を得て ブッダ と崇められる展開。
対応者に最も 脅威を感じさせない 合掌で舞台が終演。
涙が洪水の様に溢れました。 ミュージカル凄かぁぁぁぁぁああああ。 わらび座の諸氏の演技力凄い。
静かにスローテンポで踊る おわら踊り を稽古中の御身を 切磋琢磨させられた。 モチベーション ぶっ飛びの 公演技を鑑賞出来て嬉しかった です。
終演後 化け物人間役の 役者様と 記念撮影を賜りました。
私の方が 獣みたいと反省多々。
素晴らしいミュージカル公演の わらび座様。 田舎に素晴らしいミュージカルを 導かれた 元私の勤務先上司の 藤縄研究所長に感謝、感謝です。
更に 更に嬉しい事に 私の後ろの席の 男性から肩を 叩かれました。 〇中さんと違いますかと。
はぁぁぁぁあああ そうですがと答えると 山崎です。 と 5秒で 認知。
上市町 の 古民家をモデルに作製 された アニメーション話題作 細田 守 監督の「おおかみ子供の雨と雪」 の 古民家 家主でした。
おわ踊り の機会 今度企画。 「おおかみ子供の雨と雪」 花の家 で 踊ってください と 嬉しい約束。
摩訶不思議 そのりお隣のご婦人 は10年ぶりで会った。 富山県の 蕎麦打ち最高位、５段位名人の枡田女史 でした。 全国に数十人しか居ない名人と 蕎麦談義も出来ました。
犬も歩けばで 素晴らしい人 沢山と出会え その点でも感謝、感涙でした。 日々笑進 みき
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