日本全国の多くの人が
期待したワールドカップ
背水の陣でのギリシャ戦。
試合結果は
0点でのドロー。ワールド
カップでのゴールは実に
厳しかった。
勝ち点 1 は得ましたが・・・。
勝利が予選突破の鍵
だったので涙。
反則で相手チームの
キャプテンが前半
イエローカード2枚で退場処分で
人数有利にも関わらず。
何しろ
ボール支配率でも優っていた。
だから 尚更に
悔しい話。
本田選手は 悔しい
と試合後にコメント。
インタビューの問いかけに
大きな目玉がキョロキョロと
激しく動き。
可哀想なくらいに
心の動揺が伺えた。
頑張りました。
充分に動きました。
でもゴールは割れなかった。
お疲れ様でした。
ゼロで無い可能性を期待して。
世界ランキング8位のコロンビア
の胸をお借りして
ミラクル勝利を期待した
いですね。
過去と他人は変えられない。
ワールドカップの悔しを引きずると
身体に毒です。
デジタル思考で気分転換が
良いと思います。
そこで
爽やかな 邦画 「春を背負って」
がお薦めです。
私は公開初日の14日に映画館で
観賞させて頂きました。
とても素晴らしい映画でした。
「春を背負って」は
富山県の誇る 立山連峰が舞台。
全国で公開上映されています。
まずはパンフレットのご紹介。
監督は
「剱岳 点の記」木村大作 氏
俳優は
松山ケンイチ 蒼井 優 豊川悦司
等の豪華陣。
立山連峰
悠久の大自然がふんだん撮影。
そして、
主人公の母親が営む 民宿は
私が
梅の花観賞等で度々出かけている
富山県民会館・別館
内山邸 が利用されています。
大根を収穫する畑もそうでした。
物語の概要。
父親の急死でサラリーマンから父親の
経営する 立山連峰の山小屋を経営
する事を決断した 享(松山ケンイチ)
を中心にした家族愛。
従業員だった愛(蒼井 優)や
無骨な山男の
ゴロ(豊川悦司)等が享を支えらる展開。
蒼井さんの 明るい立ち振る舞い
と笑顔が実に爽やかでした。
そして
豊川さんの 汗臭い雰囲気の
山男が実にリアルで格好良かった。
サッカーのワールドカップ時期と
重なっての上映開始ですが・・・。
観客動員数も多くて 人気も上々です。
富山県人として 誇り の映画
なので
大ヒットを期待しています。
脈略も無く
サッカー と 映画 を綴りました。
日々笑進 みき