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カテゴリ:所感
自宅は築30年程に成ります。
建築年数の割に耐用してい るので感謝しています。 しかし 年末に玄関ポーチ支柱を支える コンクリートが壊れました。
ポーチ屋根を支える肝心 要の支柱。
このままでは、屋根が落ちる。 どうしょう、どぅしょう。
どこに修理依頼したら良いかも 分かりません。
屋根なら瓦屋さん か 板金屋さん 支柱なら大工さん なのだが
年末・年始に悩みました。
窮すれば通じるかな?。
苦肉策。 自分でコンクリートを補強 することにしました。
インターネットの情報サイトで コンクリートを調べました。
モリタル と 生コンの違い を学習しました。
一般的にコンクリートとは生コン を固めた物と知りました。
されど、生コンを自分で扱うのは 初めてです。
次に 補強形枠をどうするか?
プラスチックの丸型ゴミ箱 を切って活用することに しました。
構想から1日で実行。 生活用品取り扱う店で で ドライ生コン と ゴミ箱を 購入。
1月5日に 支柱補修をしました。
アッチャあー 。 ポーチ支柱のコンクリートが 劣化破損。
屋根落下の恐れがチラチラ。 屋根雪も心配を増長。 「夜も寝れなかった」 悶々していました。
ゴミ箱の底切り。
プラスチックゴミ箱の底部を切り取り 縦切りもして支柱とコンクリート を 囲みました。
ドライ生コン と 混ぜ道具。
ドライ生コン1キログラム に 水150グラム を混ぜ合わせる事。袋に説明が有りました。
混ぜ合わせには分量が大切です。 と言いますのは 手打ち蕎麦 の こね鉢で 実感。
ドライ生コン と 水の量は 料理天秤で正確に計りました。
そして混ぜて15分以内に型枠に 打ち込む事も守りました。
無事に生コン を打ちました。 天は味方。 晴れた1日でした。 感謝。
生コンを打ってから今日で 48時間経過。
寒い季節は2週間の養生 が必要とか。
順調に強度を増してくれて 安堵しています。
日々笑進 みき
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