友達
家庭
地域
会社において。
様々な状況と事情 で
人 と 人 が関わり合って。
時には褒められ
時には叱られ
時には感謝される。
曽野綾子氏の著書で老人が
備えると最も素晴らしいと
思う能力は「感謝」と諭さ
れています。
夜勤明けの木曜日ですが。
感謝の気持ち が強くて
実に機嫌良く早起きできました。
「ありがとう・・・・感謝」
を繰り返し聴いて喜んでいます。
嬉しい。嬉しい。
メールが昨日届きました。
尊師も経過良好との内容でした。
私の尊師(関東の大学名誉教授)が
大怪我で緊急入院。
全身麻酔での手術をなさいました。
私の白内障手術を案じて
の激励して尊師からの
くださったメール末尾。
「実は、入院中 の旨を開示してくだ
さいました。」
SOS
緊急事態を知りました。
SOS
わぁぁぁぁぁあ。
驚きました。
心臓爆爆。
そんな体調にも関わらず。
激励メールを発信してくださる
尊師のご厚情。
私は果報者と涙・涙で暮らしてました。
情緒不安 些細な事にも過敏反応。
癇に障る。コンビニ や ダイソー
の店員の対応の悪さ や
態度に腹が立ちました。
そして、追い打ちの不条理。
思ったより。
病院の請求額が高かった。
念には、念での
駄目もとで 支払い時に確認しました。
1万5千程の計算違いが判明。
高額に間違って居た。
さらりと謝る担当者。
何故。何故。
言われたとおりに
役場で事前書類を作って貰って。
手続きをしていたのに・・・。
病院のクレーム担当の青年との
面談時に泣いて抗議しました。
言わなかったら・・・・・
間違って居ましたで済めば。
警察は要らないですよねぇ。
それでも。
地獄で仏。
泣いて抗議の私の肩を優しく
叩いて。慰めてくださった
役場からの移動で4月から病院
勤務早々の 医事課職員の
クレーム対応能力は、実に素晴らし
く満足しました。
握手で和解。
自分の手術。恩師の怪我。
頭が混乱。
怒りに敏感になっていました。
昨日の恩師からのメールに安堵。
尊師の強靭な精神とリハビリ努力
の賜物と思います。
医師から・・・。
復帰には
3か月は掛かると言われた
そうです。
昨日抜糸。
僅か1か月間回復。
凄い。凄い。
記憶が蘇りました。
あれから40年です。
海外からの学会出張の翌日でも
元気バリバリで教務。
大学院生や教員から絶賛されていた
教授先生。
順調に大怪我から回復を
大喜びしてます。
「ありがとう・・・・感謝」
日々笑進 みき