|
カテゴリ:おわら踊り
誰が最初に語ったのか(・・?
下駄を飛ばして天気を占った 昔の遊が遊が懐かしいです。 想像を超える気象観測の技術。 凄い時代です。 お空のご機嫌をリアルタイムに 誰しも知れる。 都道府県別では無くて・・・・ 町内各地での空模様を アメダス とかで 雲行をリアルタイム に知ることが出来る現代。 誰がこんな便利な時代を予測した でしょうか。 犬も歩けば 棒に当たる みたいに 数百メートル 田舎では 数キロ感覚で24時間営業で多種類の 新鮮な弁当や食品等を買える。 日本語で便利な店 (コンビニエンス・ストア)が有ります。 あのぉぉぉぉぉぉおおお… そのぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおお。 本題とズレて居るのでは。 はい。自毛なので 鬘 カッラはズレ て居ませんが 話はズレています。 諄い くどい 爺の綴り。 超寝不足なので 頭がピリピリと冴えて 想いが巡ります。 ハイ。 科学万能と錯覚する時代に 気象庁の天気予報が良い方向にズレ。 予報では 風の盆の9月1日から3日は 良くて曇り雨。大方は土砂降り でした。 観光客として 八尾に出掛ける私でも ヤキモキした位でした。 日本が誇る おわら風の盆 祭りの 企画運営の諸氏は どれ程心配したかと 思いました。 1日は前日等の雨の影響で肝心・要の 富山駅から八尾駅に向かう。 JR高山線が運休(1日、15時時点) でしたが・・・・・・・ 風の盆の開催期間はほんの少しだけ 雨が降るだけの好天に恵まれました。 私は 越中八尾おわら道場に約15年 所属してます。 庵代表ご夫妻の筆舌しがたい心気配り のお蔭様。 身勝手 私も 十二分に踊れ。 そして 八尾町内会11支部の 本場おわら踊り と 地方衆による 三味線・胡弓・太鼓・唄 そして 囃子 を堪能出来ました。 感激の様子を発信出来ました事に 感謝申し上げます。 本当に有難うございました。 八尾は夜明け直前。 はい。 風の盆 最終日の9月3日は 徹夜で観光させて頂きました。 私の徹夜は 10年振りの体験です。 帰路に奇麗な剱岳が観えました。 寝不足の私。 居眠り運転に成らない為に空も味方。 嬉しかったです。 でも おわら唄を 唄いながら の運転は 疲れて出来ませんでした。 早朝バイトの日は勤務開始時間 5時30分頃に帰宅しました。 3時間寝てから朝食を食べました。 そして パソコンをパチパチと操作。 本当に 好きな事には疲れない 身勝手爺です。私。 おわら道場で石川県からお越しの 女性踊り・準師範の Aさん。 との会話。 取りつかれましたねぇ。 おわらの魅力に・・・・❔ 図星でした。 9月3日は 16時頃に八尾町に到着しました。 聞名寺 で 開催の 風の盆 法要に参加させて 頂きました。 私は1日に 聞名寺講中の法被着用。 3日は越中八尾おわら道場の法被 を着用させて頂きました。 竹内 勉先生の書。 自宅の床の間に飾らせて頂いてます。 姿なく 声も聞けねど 我は待つ 9月3日は聞名寺にて 生前に 私が友人の協力で 作製した 冊子。 「エジプトでおわらを踊る」 友人の配慮で 国立図書館と 富山県立図書館にも寄贈させて 頂きました。 冊子を竹内 先生に郵送。 誠に有り難いご厚情。 間髪入れず 4000円程の 竹内先生の著書が御礼とて 郵便で届きました。 「少年期の 意地を貫き申し候う」 の添え書きも賜りました。 15歳で民謡収取の旅を志を立てて 民謡一筋。 全国を廻られた事の諭です。 草の根 みたいな 私にも 気配りをしてくださいました。 竹内先生は30年間に渡りNHKラジオ 民謡番組に毎週1回出演で担当。 永六輔氏 と 竹内 勉先生 のラジオ放送。 竹内 勉先生の 活舌の良いお声 小気味よい間合いでの語り。 ユーモアのセンス。 本当に惜しまれます。 竹内先生 2015年3月24日逝去。 懐かしくて思い出すと涙です。 今年も 聞名寺 で偲ぶ事が 出来ました。 法要 踊りを観賞してから 聞名寺の参道を豊年踊りで入場に 参加させて頂きました。 聞名寺 境内の参道流し。 聞名寺を御堂前を舞台にした 輪踊りで 豊年と案山子踊りに 加わりました。 踊っている時 風がとても心地良かったです。 個人を偲んでの奉納踊り。 夫婦踊り。 おわら道場は 風の盆 終演時に合掌でした。 22時30分に終演。 おわら道場の詰め所で懇親会に 50分程 歓談してから・・・。 上新町様 と 西新町様の輪踊り に参加させて貰いました。 0時に輪踊りが終演。 おわら道場の詰め所に戻り。 30分程歓談してから 車に戻り 30分仮眠。 帰宅するか 深夜のおわら町流しを 鑑賞 するか・・・。 迷い。 即後者に決定。 お陰様で 幽玄の素晴らしい 町流しを存分に堪能出来ました。 感謝、感謝、感謝、感謝です。 西新町様の看板。 上新町様の看板。 上新町様の 観光客も混じった輪踊りです。 西新町様の 観光客も混じった輪踊りです。 西新町様が風の盆輪踊り終演 10分前の23時50分頃。 往年バリバリの踊り手だった。 地方衆も参加で案山子踊り。 この光景は、 風の盆 終演を惜しんでか。 若手に 教える姿かな。 とても素晴らしくて感激しました。 深夜に八尾町 中心部に出掛けました。 最初に鏡町様。 自前浴衣を着用 の町流し踊りを観賞出来ました。 西町様の町流しを 諏訪町にて 観賞出来ました。 私は数組の町流しを 鑑賞してから・・・ 午前3時30分頃 鏡町様の おたや階段に座り 休憩させて頂きました。 町流しの到着を待機。 遠くから 三味線と胡弓の音色が聴こえて来ました。 そして、待ちに待った。 踊り手が戻って来て私の心も躍りました。 4時過ぎに鏡町様は おたや階段下の広場にて 深夜の町流し の 終演でした。 沢山の 縁 えにし に 感謝、感謝です。 日々笑進 みき お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[おわら踊り] カテゴリの最新記事
|