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カテゴリ:越中八尾 おわら道場
私は今年の春から おわら節の
歌唱を習って居ます。 我流でカラオケを歌って居る時 には全く気付いて居ませんでした。 高音で唄われる おわら節を 習って、三味線の高さに音を合わせ られない事。 一生懸命に唄っても ウシガエルみたいです。 とか 御詠歌みたいです。 心温かい師範の先生方から指摘を賜り 叶わぬもでも、何とか高音で唄えないか 四苦八苦の挑戦中です。 民謡の経験者と思われる諸氏やプロの 演歌歌手に 高音で唄うコツをお聞きすると 発声練習を繰り返して自分でコツを悟るしか 無いと教えて貰いました。 おわら道場の師範 S先生は 喉越えは駄目。 身体を楽器にして腹から声 を出しなさい。 例えば 三味線も皮と弦がピーンと 張って居いて バチでしっかり轢かないと 良い音が出ません。 丹田に力を保ち。 腹から声を出す事と 諭してくださいました。 県内有数の民謡の先生が シルバー人材センター にも所属しています。 シルバー懇親会でお会いした時。 その先生は顎を引いて唄うと 口腔共鳴を得やすい。 と教えてくださいました。 知って居ても実践が叶わない。 練習あるのみです。 11月25日(日)は おわら道場の今年最後の稽古日でした。 竹内 勉先生がデザインなさった 地方衆の着衣です。 富山新聞に掲載されました 一生懸命唄いました。 相互啓発。 先輩諸氏の全身に配慮しての 歌唱力は良い見本。 とても励みに成ります。 やはり顎が上がります。 とアドバイスを賜りました。 一生懸命に稽古出来る 環境に感謝、感謝です。 来週は富山市能楽堂で唄の審査を 受けます。地方着用の衣装を購入 しました。 家内から良かったね。と激励を 受けました。頑張ります。 日々笑進 みき お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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