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カテゴリ:☆看護
昼食後、病院内の売店に向かおうとした際のことです。
廊下で以前受け持たせていただいた患者様の奥様を見かけました。 けれど受け持たせていただいたのは数ヶ月前でしたし、私自身私服でいたのでたぶん気付かないだろうと思っていました。 しかし、 「…もしかして、○○さん?」 と私のことを覚えていて下さいました。 その数分後に患者様にもお逢いすることができました。 今回は『入院患者』ではなく『お見舞い客』として病院に来られたそうで、元気なお姿を拝見することができて本当に嬉しかったです。 実習中、コミュニケーションに対してや痛みに対する看護について、そして私自身の看護観について、沢山のことを学ばせていただいた方でした。 別の実習に移ってから退院されたということは聞いていたのですが、それでもいつかお逢いできたらいいなと頭の片隅で思っていました。 そんな時のことだったので、驚きもありました。 数ヶ月前に数週間受け持たせていただいた一学生の私なのに、それでも覚えていて下さったことがとても嬉しく思いました。 あの時、お二人とお逢いできたことに感謝でいっぱいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.04.07 08:55:35
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