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カテゴリ:☆信仰
小学生の頃合唱クラブでソプラノパートだった私の声は、中学3年に大好きになったバンドや趣味とともにアルト声に変化した。
カラオケでも大抵の女性の歌は高くて歌う人は限られている。 というか、女の人の歌は殆ど歌いません。 そんな声でも、合唱になるとソプラノにつられやすくて、アルトパートを歌うことが苦手だった。 今回もアルトパートを任された時は、正直不安だった。 少人数だし、自分の声一つで調子を狂わせてしまう気がしたから。 でも、一緒に音をとって練習を始めたら、凄く素直に歌えた。 後から決定した3パートも、ソプラノよりもアルトの方が音程がとりやすく感じた。 録音をして聴き直したら、全体の雰囲気がとても良くて嬉しかったのを覚えている。 2時間の練習であそこまで一つに重なれた声が心地よかった。 なにより、私自身が歌うことに心地よさを感じていた。 今は大きな声で歌うことがとても楽しくて気持ち良い。 皆で歌って幸せな気持ちでいっぱいになる。 心から賛美することの嬉しさ・楽しさ・喜びを沢山感じた。 幸せな気持ち、本番もこの想いで賛美できますように…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.04.06 01:07:04
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