ぱんだの喘息日記

呼吸器受診中
「○○先生から早く来いって、お呼びがかかってる(笑)」先生
久々の上に車椅子移動、レントゲンだなんだで時間が押しちゃって申し訳ない
内分泌は別館なので、これまた移動が…
私がヘルパーだったら、スピードアップで車椅子押してっちゃうけど兄とヘルパーさんは車に乗せてと割とのんびり
急ぎたいんだけどな(^^;
先生がというより午後の先生が診察を早く始めたくて待ち構えてるから急いでて…
先生、来た途端に私を見て
「うわっΣ(゜□゜;)」
診察室に入った途端に
「もっと早くに連絡欲しかった…」
私とは思えないパンパン、パツパツ
目があいてんだか空いてないんだか
免疫抑制剤を使ってた時のような全身的浮腫み
ステロイドのせいだけじゃない状態
浮腫んだ私を見慣れてる家族すら異常と感じたくらい
今回、大学に早く行ってと言うには一番の理由で
他科より内分泌が重要と思っていました
「見ての通りで今、行ってる病院は老健だからいじるにいじれないし、こんなんなっちゃってリハビリも下り坂だし、どうしていいかわからない」私
「血糖は？」先生
「食べても食べなくても注射してもしなくても全く関係ないくらいに安定しない」私
元々、インスリンの分泌が良すぎて極度の低血糖
ブドウ糖の原液を入れても上がらないくらい
それがある日、ステロイド内服後や点滴後にはあがるようになって、それに合わせて注射
だから食事制限もなく、とにかく食べるようにと
「はぁ…極度の栄養失調。脱水も進んでるし深いとこで腎臓も来てるよ」先生
「こんなにでっかくなっちゃったのに(笑)」私
「見かけじゃない。ご飯食べれてる？とにかく食べて。あーダメ！返事かくけど１か月後なんて待ってられない。血糖６回ずつ測ってメールして。見ながら考えるから。返事も長々書くから週明けまで待って。何でここまで…検査も深いとこまで見るから」先生
普段は千葉で開業医の先生
研修医時代から知ってて凄く穏和で柔和
頭もいいし理解力もある
調子が悪くて連日点滴も何ヵ月も付き合ってくれる
保守的で相談できるから選んだ先生
１度も怒った事がなくて唯一、一人だけ怒られた人の伝説？はある
一人暮らしの時は同じ栄養不良でも、ここまでならなかった
質の問題もあるんだろうな…
「介護が必要だから機嫌なんかで貰えたり貰えなかったり私の体調には合わせて貰えないからプロテインは？(笑)」私
「厳しい。少しずつでもいいから何でもとにかく口からとって。食べる事が先決。でないと筋肉もつかないから」先生
次はがっつり採血項目入ってる
最低２０cc
でも有り難いです
見た目でわかるのに誰も動いてくれる先生がいなかった
内科的な事は言わないのが約束のリハビリ転院だったせいもあるけど…
今のリハビリ病院ではむしろ後押しして家族を説得してくれて
行きたいと言った時に通院だけでも戻してくれてたらもっと良くなってたかな…
笑った分だけ栄養源になったかな