地元でお参り
久しぶりに実家にもどって、近所の神社でおみくじを。お宮参りをした神社でもあり、小中学生の頃はお祭りによく行ったものです。あの頃ともちろんですが、風景は変わっています。三階建ての細長い一戸建ての家がたくさん増えて、街並みにも’余裕’というものがない。あの頃はもっと空が広がっていて、のんきな感じだった。そういえば、駅周辺の商店街がけっこう長くつらなっているのですが、色々お店は変わってるにしても、栄えているものだ。実家の付近にあった商店街はもうさっぷうけいで、お店を続けているところは珍しいほど。親は泊まっていけばというのですが、なにせ、家が古くなっていて、「寒い」。母親の手料理を食べてそそくさと帰宅。おみくじについていた招き猫。よく解説を読んだら、右手で招いているのと、左手で招いている猫がいるのだ。気づかずに去年は左手でお客を招く。今年は右手でお金を招くのだとさ。。