カテゴリ:子どもとお出かけ(愛知県・岐阜県周辺)
川沿いの桜が見事でした。 犬山城、すごく高いところにあって階段上るのが大変と思っていましたが、そんなこともなかったです。 (でもベビーカーでは無理ですけどね。) 門をくぐると、娘は早速石遊び(笑) 桜の咲く時期にお城を見れて感無量です。 天守閣の中に入ると、すごい急な階段! 天守最上階からの眺めは素晴らしかったです。 (が、足がすくみました。) 場内は歩くとミシミシと音がします。 古木材の柱や梁は圧巻。 「石落としの間」 国宝指定四城の一つで、現存する日本最古の木造天守閣。 尾張(愛知県)と美濃(岐阜県)の国境に位置するため、戦国時代を通じて国盗りの要所となり、城主はめまぐるしく変わりました。 小牧・長久手の合戦(1584)では、羽柴秀吉(後の豊臣秀吉)が12万人の大軍を率いてこの城に入城し、小牧山城に陣取る徳川家康と生涯唯一の直接対決をしました。 江戸時代に入ると、尾張藩付家老の成瀬正成が城主となり、幕末まで続きましたが、明治維新による廃藩置県のため、この城は愛知県所有となりました。 しかし、明治24年の濃尾地震で半壊し、その修復を条件に城は再び成瀬家の所有となり、平成16年に財団法人に移管するまで日本で唯一、個人所有の城でした。 (犬山観光情報より) 大人になってからは初めて行きましたが、最近は大河ドラマを見たり歴史小説の話を夫から聞いたりしていたので、その場所にいるという感動はひとしおでした。 城下町も情緒があってよかったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.04.06 23:33:52
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