テーマ:読書(8498)
カテゴリ:読書とDVD観賞/子育て本・子育ての記事
“エニアグラム”について学びました。 個人の特性を9つのタイプに分類し、自分を理解することで、他人を理解することができるようになるというもの。 インターネットでも簡単な診断サイトを見つけました → こちら 私は予想通り タイプ3でした。 (タイプ3番のこだわり 「目標」「達成」「自尊心」「野心」「能率」「勤勉さ」「果断」「ステイタス」「実力」「リーダー」「組織」「マネジメント」) そして、その日の夜に先生に紹介いただいた中古本を取り寄せ、読み終えました。 子どもをのばす「9つの性格」 鈴木秀子著 9つのタイプ判断、子ども用と親用に分かれていて、それぞれのタイプの親がそれぞれのタイプの子どもにどう接したらいいか、よくわかりました。 「囚われ」では耳が痛い話がありましたが (タイプ3は、効率と成功を求めるため、感情に左右されることを避ける。子どもの感情も無視して励ます傾向にある) これからは自覚して子どもに接するよう心がけようと思います。 息子については、私がタイプ判断したところ「タイプ5」だったのですが、息子と一緒にやってみたら「タイプ1」(次にタイプ5が多かった)でした。 完璧主義な息子への接し方、これまで逆のことをしていたなと反省。。 親子でやってみると、お互いのことを理解し合えていいなと思いました。 夫婦でもいいですね。 そして今夜のテレビ「ジャネーノ!?」でちょうど9つの性格のことがやっていましたね。 (エニアグラムという名前は出ませんでしたが、タイプ1から9までエニアグラムの本の通りでした) それぞれのタイプに合った勉強法など参考になりました。 前述の『子どもをのばす「9つの性格」』は今はもう出版されていないので、私は中古本を取り寄せたのですが、 『9つの性格』↓は本屋さんの目立つところに積まれていました。 次はこちらを読もうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[読書とDVD観賞/子育て本・子育ての記事] カテゴリの最新記事
|
|