テーマ:小学生ママの日記(28639)
カテゴリ:読書とDVD観賞/子育て本・子育ての記事
以下、自分のためのメモ。 ・人は見たいものしか見えない。 子どものできていない部分に目が行くとそればかり見える。 いいところに目をやると、それが見える。 ・「~しないように」と心配を言葉にしてしまうと“そのこと”をイメージ+「×」と考えてそうなってしまう。 「~しよう」という言い方にすると行動化しやすくなる。 ・ほめるときはタイムライン(相手が努力してきたこと等)を見て、叱るときはピンポイントで! ・他人からの目や評価を気にした自信はもろい。 自分自身の「存在」をいとおしく思う感覚を育てるためには評価ではなく、承認をする 【存在承認】 ・“質問の質は人生の質” どんな質問をされてきたかで思考の方向性が決まる。 例えば、「なんで、そんなことするの?」「なんで、さっさとやれないの?」と焦点が過去と問題点に向かうのではなく、 「そのために何かいい作戦ない?」など未来と解決策に向かう質問をする。 これはアドラー心理学にも通じるものがありますね。 子どもへの言葉がけ一つで、マイナスに向かうかプラスに向かうかが変わってくる。 これから意識してみようと思います。 話は変わりますが、少し前に出合ったこの記事↓ 最後の○○が重要。兄弟ゲンカで長男ばかり我慢させない「納得させる叱り方」 我が家もまだまだ兄妹喧嘩が絶えず、息子に我慢させてしまうことが多いので参考になりました。 写真は今年行った品野祇園祭です。
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Last updated
2015.07.22 22:19:50
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