カテゴリ:家族旅行(沖縄)
お店でウェットスーツに着替えて、ショップの車に乗って前兼久漁港へ。 前日の夜に、「ここ3日間荒波で青の洞窟に行けていないので、明日も行ってみないとわかりません」との連絡をもらっていましたが、やはり近くの海に変更とのこと。 残念でしたが、昨年の教訓からも、変更してもらえるお店でよかったと思いました。 「漁船」でないと海には乗り入れられないとのことで、他のショップのお客さんも一緒に乗り込みました。 (ボートはシュノーケリングのスポットまで連れて行ってもらえて楽だけど、待ち時間が結構長いです) ボートの上では、娘は「ウェットスーツがきつくて痛い」 息子は「シュノーケルマスクのベルトがきつくて痛い」 とテンション落ちまくりでしたが、インストラクターの方が一生懸命元気づけてくださいました^^ 海の真ん中でボートから飛び込むので、泳ぎが苦手なお子さんは怖いかなーと思いました。 うちは二人ともバタフライまで泳げるほど水泳得意でよかった。 (娘もこの一年間でクロールと平泳ぎ50m合格しました) 昨年は水中めがねで参加の娘も、今年はシュノーケルセットですいすい泳いでいました。 海に入ってからは、二人とも水を得た魚のようにテンションが上がって海の世界を楽しんでいました。 体験ダイビングなら、魚を間近で見られるからより楽しそう。 娘が10歳になったら家族でやりたいなー。 今回の旅行前に防水カメラも買いました。 海の中の撮影は楽しい!! 購入したカメラはこちら↓ 思った以上にきれいに撮れて大満足です。 Amazonでフロートストラップも購入。 海の中でも安心です。 シュノーケリングの時間は40分ほど。 水温20℃とまだ低いので、これくらいが限界ですね。 ボートに上がると、クーラーボックスに用意されているお湯をかけてもらって、その間は天国ですが、またすぐブルブル震えるほど寒くなりました。 娘はトイレに行きたい、とボートから下りてすぐにトイレに走り、息子は漁港でまた温かいお湯を浴びたようです。 送迎の車の中は暖かくしてくれていて、ショップに着いてまた温かいシャワーを浴びれてゆっくり着替えることができたので、やはりお店を構えているところはいいですね! (今後のためにメモ) 酔い止め薬は必要ないと思って持って行きませんでしたが、ショップの説明を聞いて(荒波でボートが揺れるし、波で酔うこともある、朝一だし飲んでおいたほうがいいですよ) 家族全員飲んでおくことにしました。 ショップでは一人300円でしたので、薬局で買って持って行かれたほうがいいかもしれません。 水中写真 着替えてショップを出たのがちょうど12時。 「あったかいものが食べたいね」ということで車で10分ほどの番所亭へ。 沖縄そばとじゅーしーセット おいしかった♪ こちらのお店、観光客がそんなにいなくて混み合ってないのがいいです。 沖縄料理 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.04.08 23:33:29
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