カテゴリ:子どもとお出かけ(愛知県・岐阜県周辺)
息子も大好きな「学校ウサギをつかまえろ」を観劇しました。 今回うりんこ劇場初めての娘は最前列ど真ん中で鑑賞。 息子は恥ずかしがって私と一緒に2列目で鑑賞。 娘は思っていた以上に近くてびっくりしたと。 すごく面白かった!!と興奮しながら話していました。 息子は「原作そのままの登場人物で、服装もそのままだからすごいと思った」 私は原作は読んでいませんでしたが、温かくてほろりときて、岡田さんらしいなーと思うストーリーでした。 娘は中心の女の子役と、ツッパリのような男の子(実際にはおじさん・写真↓真ん中)が好きだそう。 息子はガードマンのお兄さん(写真↓右)ファン。 みんな個性豊かで素敵でした!! 公演後にお話できたり写真を一緒に撮ってもらえるのもうれしい。 そして、岡田淳さんのアフタートークも素晴らしかったです。 もうイメージそのまま。息子も同じ感想でした。 「学校ウサギをつかまえろ」の誕生秘話。 岡田さんが学校の先生時代に、実際に先生たちが逃げたウサギを捕まえたことが素になっているそう。 そのとき、いい仲間だなぁと思い、帰りたくないような気持ちだったと。 劇からもその思いがすごく伝わってきました。 普段とは違う空間で(このお話では夜の工事現場)、不思議な体験をすること=ファンタジーの時間だからこそ味わえる感覚。 岡田さんの作品は、現実とファンタジーが織り交ぜてあり、そこに惹きこまれます。 次回作のお話も聞けて(ここで書くのは控えます)、息子もとても喜んでいました。 印象的だったお話は、 「子どもたちに伝えたいことは、物事を自分で決めれる人になってほしい」 そのためには、友達と遊ぶこと、自然(虫や土)で遊ぶこと、映像より本で想像することが大切とおっしゃっていました。 温かいお人柄を感じられたアフタートークでした。 サイン会では「夜の小学校で」にサインしていただきました。 お願いすれば写真も一緒に撮ってもらえましたが、後で待っている人もいるので遠慮しました。 息子は次があれば「こそあどの森」シリーズにスキッパーを描いてほしいそうです。 夏休みにはうりんこ劇場で「夜の小学校で」の公演があるそうです。 また子どもたちと行こうと思います。 帰りは息子が大好きなコメダへ。 久しぶりの息子とのお出かけでした。 演劇・観劇・ミュージカル 絵本(えほん)、創作、童話、絵童話、児童書、児童文学 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.05.24 23:28:55
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