中1男子の読書(岡田淳・星新一etc.)
小学生の頃はあんなにテレビっ子だったのに、今は「読書のほうが楽しい」と暇があれば本ばかり読んでいる息子。以前も紹介した岡田淳さんの本は小学生向けと思っているようで、中学では隠しながら読んでいるようですが^^; 既刊本すべて読み終えたようです。「こそあどの森の物語」シリーズ(全11冊)楽しかった!! と。 「この本だけは人間が主人公じゃないんだよ。人間もいるし、人間かどうかわからないのもいるけど」と息子。登場人物のページを見ながら解説してもらったけど、なるほど、個性豊かで楽しそうな世界!絵本ナビの特集ページはこちら岡田淳さん特集の「飛ぶ教室」も購入。飛ぶ教室(第34号(2013年夏))書下ろしの小説が息子の好きな「おまけの時間に」のような話で面白かったそうです。岡田さんの生い立ちも興味深く読んで、色々教えてくれました。岡田さんの他は、ドリトル先生シリーズ、その次は星新一のショートショートにはまり、10冊ほど読んで、「(ほぼ同じパターンだから)もういいかな」と^^ 星新一は私も昔読んでいたので、息子と共通の話題ができてうれしい。図書館で借りるのはこれくらいですが、本屋で買う本はまた違ったジャンルで面白い。(図書館にはない本、学校へは持って行かず、遊びに出かけるときに持ってすぐに楽しめる本を選んだそうです) らくだ書店本店で2冊、TSUTAYAいまじん瀬戸店で2冊選びました。特におすすめなのが「日本飛び出しくん図鑑」で日本全国の飛び出しくんの看板の写真が載っているそうです。マニアック!!日本飛び出しくん図鑑 [ 関将 ]コメダのサンドイッチ好きの息子、こちら↓も熱心に読んでおります。なぜ、コメダ珈琲店はいつも行列なのか? [ 高井尚之 ]こちら↓は今話題の本ですね。知らなかったことがたくさんあって面白いです。ざんねんないきもの事典 [ 下間文恵 ]こういう本↓は昭和世代の私たちが読むと懐かしいと思うけど、なぜか息子は好き。昭和のレトロパッケージ [ 初見健一 ]借りる本、買う本とも、本人が選ぶのが一番!どんな本でも興味を持った本からは、自分の世界が広がっていくと思うので。読書好き集まれ~小中学生を子育てしてるママへ