ランチ持ち寄りの勉強会・お手伝いは自己肯定感を育てる
久しぶりにシュタイナー教育勉強会に参加しました。ランチは持ち寄り。私はお重に詰めていきました。(7人分取り外し可能な仕切りで分けられるように)参加者皆さんの手作りのご飯をいただきながらの勉強会は、いつもにも増して心温まるものでした。時間に追われる慌ただしい生活の中ですが、大切なことは何なのか、あらためて考えさせられました。子どもが笑って幸せに過ごせることが一番。親である私、笑って過ごせているかな?「子どもの心のコーチング」からお手伝いの話もしてくださいました。子どもの心のコーチング [ 菅原裕子 ]価格:596円(税込、送料無料) (2016/12/6時点)人の役に立つ喜びを教える ↓まずは親の役に立ってもらう(お手伝い) 手伝ってくれたら褒めるのではなく、感謝する。○「ありがとう」「助かったよ」「うれしかったわ」×「いい子ね」「えらいよ」親が自分の働きに対してどう感じているのか。 自分の気持ちをきちんとした言葉で表すことが大切。“子どもが心を動かされるのは親の気持ちを聞いたとき”感謝、共感の中でだけ子どもとわかり合える。手伝いが役に立てていることを知る→自己肯定感人の立つ喜びを教えることができれば、社会的マナー(電車の中でお年寄りに席を譲る等)を自然に身に付けるようになる。5年前の日記にも書きましたし、実践していました。私の中で、シュタイナー教育勉強会で学んだことは活かされているのだなぁとありがたく思いました。笑顔になれる子育て