というわけで、日曜日の午後、5月の終わりに本番を迎えるオケさんの練習に合流してきました。コントラちゃんで声をかけていただいたのですが、こちらのオケさんでコントラちゃんのある曲がとなった時にはまず声をかけてくださるのはありがたい限りです。本当感謝であります。
そして、今回の曲はショスタコーヴィチのシンフォニーです。聴く分には面白い(興味深いというニュアンスになりますが)ことこの上ないですが、実際に演奏する側になると難しいことこの上ない作曲家です。今回のシンフォニーはまさにそんな曲の一つなのですが、コントラちゃん大活躍なんですよね。ウィキペディアでも触れられている程なので、やはりそれ相応のクオリティーで行かないとトラさんのお勤めとはなりませんから、やはり練習の時から緊張感も高く、です。なので、初練習でも緊張したところですが、この日の出来はタイトルのとおりでした。少しだけほっとした、というところでしょうか。
とはいえ、全楽章の音出しはまだできていないのと、次回の練習が本番指揮者さんとの初顔合わせなので、今回の練習は次回に向けての露払い、くらいでしょうね。次回の練習こそしっかりやらないと、と引き続きしっかり頑張りたい限りです。