というわけで、先週金曜日ですが、PACオケの定期演奏会に行ってきました。曲目等は以下のとおりです。
兵庫芸術文化センター管弦楽団 第150回定期演奏会
曲目 ハイドン 交響曲第103番変ホ長調 「太鼓連打」
松下功 和太鼓協奏曲 「飛天遊」
R.シュトラウス 交響詩「英雄の生涯」
指揮 角田鋼亮
独奏 林英哲(和太鼓)
メインの「英雄の生涯」を聴きたくてこの日の演奏会に行こう、というところでした。そして、やはりこの日の演奏もタイトルのとおり圧倒的な音量、音圧を堪能させていただけました。コンマスの豊嶋さんのソロも流石、な演奏で、期待して行っただけの満足感を得て、でした。
て、この日は確かにこの「英雄の生涯」を、ではありましたが、私がそうなのですが、恐らく多くのお客さんにとって一番印象に残ったであろうという曲は2曲目の和太鼓協奏曲でしょう。和太鼓奏者として長くトップの位置で走り続けておられる林英哲さんの太鼓、でしたが、まあこれが素晴らしくて、でした。この話題は改めて。