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カテゴリ:ファゴット&コントラファゴット
というわけで、土曜日の所属オケ練習、12月本番ながら早速本番指揮者さんが来てくださりました。一応練習計画を作る裏方も兼任しているので、本当ここからの各指導者先生との話もしやすくなってありがたい限りでしたが、さあ、本業のほうはもう最悪なんてものは通り越して、ひどすぎでした。 て、先日のエントリーで「第九」なんてとんでもない曲の小さい子を吹く、なんてとち狂ったことになりました、とはお伝えしたとおりなのですが、さあそんな曲をですからもう、先程のとおりひどいものでした。それでいてファゴットってずっと吹いている、というくらい吹き続けなものですから、いやでも音を出している、そんな拷問状態でした。なので、休憩時間や終演後、ほかの木管奏者さんから「大変そうね」とか「譜面真っ黒」(要は音符が多い、って意味です)なんて言ってもらえましたが、きっと「何むちゃくちゃな音出してるんや」って睨まれていた、そんな感じしかないです。練習中、自分の音を出すことにしか意識がいかず、縦の線を合わせるとかアンサンブルを心掛ける、なんてこと本当出来てなく申し訳ない、そんな出来でしたからね。そこは下手くそが一番わかっていることですから、土曜の練習は本当申し訳ありませんでした。 さあ、これで12月の本番までにまずは何をどうするか、だけははっきりしましたので、ひとつひとつ課題克服に乗り出したく、です。まずは「ファゴットのいい音をしっかり鳴らす」ことですが、さてこれが難しい。地道に頑張るしかないですが、半年間あります、くじけず頑張りますよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.06.04 05:30:11
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