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カテゴリ:ファゴット&コントラファゴット
というわけで、日曜日の「クラシック音楽館」ではシューベルトの交響曲のあと、メインでブラームスの交響曲第1番が取り上げられていました。これはもう今更何をいうやら、な有名曲ですが、改めて聴かせてもらうとやはり常に新しい発見や気づきがあるんですね。 て、この日はコントラを吹いていた菅原さんのパフォーマンスが素晴らしく、でした。映像としてピンで抜かれる、ことはなかったものの、要所で「ここでコントラの音が聞こえるといいよねえ」なところは確実にコントラの音が、しかも録音なのに聞こえてきた、は流石の一言しかありません。一応この曲の演奏回数だけは一定持っているので、自分なりにも「ここはパフォーマンスしたい」というポイントはちゃんと持っていて、なのでここは聞きたい!だったのですが、これがプロの技術なんだねえ、と感心しかありませんでした。 さて、タイトルのとおりこの曲だとコントラちゃんで14回いろいろなオケさんにお邪魔しているらしいです。もし次にどこかで呼んでもらえる幸運があれば15回目、ということになり、この回数とここまでの経験値だけはなかなかですが、そうなるよう常に頑張っているところです。なので、ぜひ15回目の経験をさせていただきたく、なのですが、果たして実現しますやら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.06.07 05:30:08
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