1198355 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ファゴット吹きの日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

カレンダー

プロフィール

みっきいFg

みっきいFg

お気に入りブログ

ROOM 104 /佐\さん
blog HidekiNさん
「静かな場所」別館b… oyajiりゅうさん

コメント新着

hanwa0724@ Re:実家への帰りに乗れるかな?(11/14) ここ16年くらい新型通勤車両が入っていな…
浪花のヒロ@ Re:残念なお知らせが来てしまいました。(09/12) コンサートに来いよ!
みっきいFg@ Re[1]:あの国じゃなくてよかった?(08/07) blackcoffeeさんへ  お返事遅くてすみま…
みっきいFg@ Re[1]:ここからしっかり、です。(08/08) blackcoffeeさんへ  お返事遅くてすみま…
blackcoffee@ Re:ここからしっかり、です。(08/08) ラテン系音楽,中々難しそうですね...(^_^…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

ニューストピックス

フリーページ

2024.11.19
XML
カテゴリ:コンサート日記


 というわけで、先週木曜日になりますが、大阪フィルさんの演奏会に行ってきました。曲目等は以下のとおりです。

 モーツァルトとブルックナーⅢ

 2024年11月14日 ザ・シンフォニーホール

 曲目 モーツァルト 交響曲第41番ハ長調 K.551 「ジュピター」
    ブルックナー 交響曲第1番ハ短調(ノヴァーク版 第1稿)
 指揮 尾高忠明
 演奏 大阪フィルハーモニー交響楽団

 大フィルの音楽監督、尾高忠明さの指揮での3回シリーズの演奏会、最終回でした。今回は何と言ってもブルックナーの初期交響曲、0番、1番、2番が取り上げられてという興味深いシリーズでしたが、この1番もタイトルのとおり後期の傑作群に引けを取らない名曲でした。特に金管楽器がものすごい高揚感で聴かせる圧倒的なサウンドにすっかり魅せられる、そんな演奏でした。
 とはいえ、この高揚感が苦手な方にはちょっとねえ、なのがブルックナー作品なんでしょうね。こちらの系統が大好きなのでもうたまらない曲なのですが、こういう曲はねえ、で美しいメロディーに魅せられたいという方も多いのも確か。どちらがいい、というのはまさに個人の好みでしょうが、いやあブルックナーはやっぱり気持ちいいなあ、と満足な演奏会になりましたよ。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024.11.19 05:30:09
コメント(0) | コメントを書く
[コンサート日記] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X