ファゴット吹きの日記

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  素晴らしい名手に魅了されましたよ。

  　というわけで、月曜日の夜、室内楽の演奏会に行ってきました。曲目等は以下のとおりです。　関西室内楽協会　チャペルコンサート　Vol.４７４　２０２４年１１月１１日　会場　天満教会　曲目　ベッリーニ　オーボエ協奏曲変ホ長調（ガルジューロ／青山聖樹編曲）　　　　ＪＳバッハ　２本のオーボエとファゴットのための三重協奏曲ニ長調　ＢＷＶ４２＆249ａ　　　　シューベルト　交響曲第５番変ロ長調　　演奏　大阪チェンバーオーケストラ　独奏　青山聖樹（オーボエ）　　　　中島友美（オーボエ）　　　　東口泰之（ファゴット）　少し前までＮ響さんで活躍されていた青山聖樹さんがスペシャルゲストで全曲で演奏を披露してくださるという豪華な演奏会でした。前半の２曲はオリジナルではないのですが、素晴らしい編曲で青山さんの素敵な音色を堪能させてくれる曲に仕上がっていましたし、今回もフルオーケストラでコンチェルトを楽しませてくれました。　そしてメインのシューベルトの交響曲。初演時に揃うことになったというメンバーが管楽器のメンバーで、という経緯で書かれた曲らしく特殊な編成になっていましたが、ここでも青山さんの音色が小規模な演奏だったのでより際立ってでした。テレビでは聞き慣れた青山さんですが、やはり間近で生の音色を聴けたのは貴重な時間になりましたよ。　

  2024.11.13

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• 近くて遠い、なんて言われていますからね。

  ​https://news.yahoo.co.jp/articles/01f4272ccd68b5c876631d1091d56e05c64e42f2​　というわけで、毎年春のセンバツ高校野球では「21世紀枠」という、本当に推薦枠な出場枠がありますが、甲子園球場から本当に近いところにある公立高校、西宮東高校がその推薦の対象になったとのことです。兵庫県の推薦枠なので、まだ実際の選考対象になったわけではないですが、興味深いところです。　て、この学校、進学に力を入れているのでなかなか練習時間も取れないとのこと。また、ご存じのように県内には私学を中心に強豪校がゴロゴロとあるので、なかなか公立は厳しいよね、なのは都市部共通でしょうか。そのうえ、この学校が甲子園球場に思いっきり近い故に学校は近くにあるのに出場は遠いよねえ、なんて言われているところです。夏の大会のように勝ち進んでいくのではない、とは言われそうですが、なんとかこの選考をくぐって出場、も悪いものではなさそうです。　まあ、こういう感じの学校が出る枠なので、やはり本大会での勝率はねえ、でしょうか。とはいえ、やはり多くの学校に甲子園球場での試合を、というのが趣旨ですから、いろいろな学校にフォーカスしてほしいですね。

  2024.11.12

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• 初日安泰は久しぶりでは？

  ​https://news.yahoo.co.jp/articles/d77cadf3f9fccc17ae871c15d6fbd858a72db58f​　というわけで、大相撲九州場所が始まりました。タイトルのとおり、初日は大関陣安泰という無難なスタートです。　て、今年は初日に上位陣が総崩れ、なんて不甲斐ない場所もありましたから、やはり番付の上に載っている力士がしっかり頑張ってくれないと、ということは再三お伝えしているとおりです。昨日も新大関の大の里関はひやりとさせる内容ながらも白星をつかんだ、というこの結果が大事なのですが、今場所は横綱不在の中、やはり大関が優勝する場所で一年をしめてほしい、そんな思いを強くするところです。　なんでも、20数年ぶりに福岡での場所にかかわらずチケット完売だそうです。毎年福岡はどうしても空席が多いよね、と思うところでしたが、この人気は本物にしていけるのか、それとも単なる話題の一過性のものに終わるのか、そういう意味でも今場所の展開は注目です。いよいよ始まった一年納めの場所、やはり楽しみですね。

  2024.11.11

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• 今日が休みだからって。

  　というわけで、今朝はお寝坊してしまったのですが、理由がありまして、です。そろそろ寝ないとね、な時間からマーラーのシンフォニーを聴き始めて、でした。　て、「大地の歌」という曲を聴き始めてしまったのですが、この曲が大体1時間ちょっとある曲です。特に最後の楽章だけで曲の半分を占めるという変わった曲ですし、奇数楽章はテノール、偶数楽章はアルトのソロが入るという曲で、交響曲と呼べるのか？ともいわれる曲です。ですが、この終楽章には「告別」なんて名前がついているのですが、本当に暗い曲で、かなりくせがあります。それがもうたまらないのですが、そんな曲を堪能していたらすっかり夜更かし、でした。　まあ、たまにはこういう夜更かしもいいよね、ですが、ワーグナーの「指輪」とかに手を出さなくてよかったです。あれだと徹夜になりますが、まあ、休日の夜、どういう楽しみ方がいいのでしょうかね？

  2024.11.10

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  まさに至福の時間でした。

  　というわけで、昨日はＰＡＣオケの定期演奏会に行ってきました。曲目等は以下のとおりです。　兵庫芸術文化センター管弦楽団　第１５５回定期演奏会　２０２４年１１月８日　兵庫県立芸術文化センター　曲目　マーラー　交響曲第６番イ短調「悲劇的」　指揮　カーチュン・ウォン　はい、マーラーの演奏会でした。６番という管弦楽だけの人数としては８番の交響曲かこちらか、という大人数を要する大曲ですが、しっかり音を鳴らしきってくれて、本当気持ちいい時間はあっという間で、でしたし、指揮のカーチュン・ウォンさんの棒さばきも巧みなもので、タイトルのとおりこの長い曲もあっという間の時間、でした。　しかしまあ、マーラーが好きならばこの曲も長いとは思わないでしょうが、ここのお客さんの多く、特に平日開催の日はベテランのお客さんが多いんですよね。その皆さんが皆さんマーラー好きとはとても思えないのですが、佐渡裕さんが振らない回でも満席になるのがすごいよね、なんですよね。あ、気持ちよく寝られるから？ではもったいない限りですが、本当ここの集客力はすごいなあ、と毎回感心です。

  2024.11.09

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• 来年は聖地巡礼したいねえ。

  ​https://news.yahoo.co.jp/articles/c068b6c5cfbe98980c59e3e13b656b6601c7448e　というわけで、昨日パリーグの来年の日程が発表されました。３月２８日開幕で、ごひいきのイーグルスさんは京セラドームでバファローズさんとの試合で開幕します。　て、こちらももちろん生観戦したいので、これはこれで、なのですが、今年行けなかった仙台での試合観戦、来年こそは久しぶりに行きたい！そんなところです。また、今年は本当京セラドームの試合にすらほとんど行けなかったのも心残りでした。週末開催が意外と多くて、普通のファンならば行きやすいというのが土日は別の予定で忙しくて、だったので、来年は京セラドームでの試合も仙台訪問とともにたくさん観戦したいなあ、です。　あ、そういえばまだエスコンフィールドも行けてないや、ということを思い出しました。こちらはファイターズさんのホームですが、まだ行けていないのでやはり気になりますが、いやいやまずは仙台でしっかり応援したい、そんなところですが、その応援に応えてくれるような活躍は見られるのか、そこが一番大事ですが、さてどうなりますやら。​

  2024.11.08

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• 最高傑作はどれ？（その３）

  　というわけで、大作曲家の残した交響曲でそれぞれどの曲が一番の傑作かを考えるという企画、３人目はブルックナーです。　て、この人ほど好き嫌いが出るのも珍しい作曲家。特に女子人気は低い、というのが定説ですが、まああの長い曲想を考えるとねえ、でしょうか。それでも、クライマックスの高揚感はたまらんのですが、そんなブルックナーのシンフォニーでは８番を挙げる人が多いとは思いますが、ここは一番とっつきやすいだろう７番を最高傑作とさせていただきました。この２曲では甲乙つけがたいので、どっちがいいんだ、でブル党の方ならば飲み会一回できるくらい盛り上がれると思いますが、交響曲では初めて採用したワグナーチューバの音色が印象的な２楽章はやはりこの人のすべての曲でも白眉でしょう。ご存じない方も一度まずはこの２楽章を、です。　まあ、こうやってどの曲がいいだろう、なんて考えてしまいますが、傑作が多い人ほど悩む話題ですよね。まだ取り上げていない大作曲家はまさにそんなところですが、さて次はどなたをとりあげようかな？

  2024.11.07

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• この時期にやっておけて、です。

  　というわけで、本番があった先日の三連休ですが、連休初日の土曜日は午後所属オケの練習でした。今回は第九の小さい子を全曲吹かないといけない、しかも本当に苦手な上を吹かないといけないという何かの罰ゲーム級の過酷なミッションなのですが、この日全曲通しをやりました。　はい、もう想定以上にバテバテでした。当然？のごとくコントラ吹きさんには３楽章まではアシスタントをしていただくことをお願いし、快諾いただけたので完全にお願いするところは既に休みにして吹いたのですが、それでももう全然ダメ、でした。いやあ、これはひどかったです。普段コントラちゃんでオケの本番に乗ることが多いわけで、休みが長いことに慣れすぎている反動ですが、いやあまずいぞこれは、です。　まあ、12月22日が本番なのでこれからこの課題をどう克服するか、この点を自分の課題第一として頑張らないとという明確な目標ができましたから次の練習からしっかり頑張っていきたいです。課題が思いっきりはっきりしたのはよかった、と前向きに考えていきますよ。

  2024.11.06

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• やり遂げましたね。

  ​https://news.yahoo.co.jp/articles/69247e7ed72073a972a823b94325d0f5892b8802　というわけで、プロ野球の日本シリーズ、日曜日の６戦で終戦しました。セリーグ３位から進出してきた横浜DeNAベイスターズさんが見事な下剋上を果たしました。選手、関係者、ファンの皆様、本当におめでとうございます。　て、初戦、２戦目は完全にホークスさんペースだったので、ああこのままいっちゃうよね、と思ってしまったところでしたが、福岡での試合からホークスさんの打線が急に極度の不振に、にはびっくりです。ベイスターズさんの投手陣が頑張った、そういえばもうそれまでですが、いやあまさか３戦目からの４連敗は想像できなかったので、意外な結果になった、そんなシリーズでした。　さあ、これでクライマックスシリーズからの日本シリーズという現行のルールになってからは２回目の３位球団の日本一が、です。前回が２０１０年のマリーンズさんでしたから、このくらいの頻度でたまにあると面白いよね、と思うごひいきチームが絡まない時の感想ではありますが、半年の長いレギュラーシーズンの結果がこうあっさりひっくり返る、ということに違和感を持つ方がおられるのも事実。どちらがどうこう、とは本当難しいですが、この結果は興味深かったです。改めて、ベイスターズさんおめでとうございます。​

  2024.11.05

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• お疲れでした。

  　というわけで、昨日の本番、無事終えることができました。コントラちゃんでの全のりというのはやはりお疲れ様、でした。　て、普段はコントラだと降り番のほうが多くて、待っている時間のほうが長いのにすっかり慣れっこになってしまって、です。そんなところでこの全のりはやっぱりきついなあ、でしたが、その分やりがいはたっぷりでした。幸い、大きな事故もなく、トラさんのお勤め果たせたかな、というところでしょうか。　さて、これでおしまい、とならないのですが、今日もまた別オケの練習です。次の大きな目標は所属オケの本番になりますが、昨日の成果を活かせるよう頑張らないと、です。さいごになりましたが、今回及びいただいた和みオケの皆様、本当にありがとうございました。

  2024.11.04

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• 気合いでがんばってきます。

  　というわけで、今日はオケの本番です。ここ最近の日曜日の練習は皆勤したので、気合いは入ってます。　て、その度々のエントリーでもお伝えしているとおり、コントラで３曲とも出番が、です。一応？全曲経験がある曲だからこそなんとかここまできましたが、どれもこれも手強い曲です。メインのマーラーの一番シンフォニーはコントラでこそ出番少ないものの、かなり嫌な小さい子との持ち替えもあって、です。それが一番の懸念？なコントラ吹きですが、どうのこうの言えないのでしっかり頑張りたいです。　今日の14時から京都コンサートホールです。快晴の京都、観光ついでにお越し下ればうれしいですが、ではでは行ってまいります！

  2024.11.03

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• 最高傑作はどれ？（その２）

  　というわけで、急におっ始めた企画ものですが、交響曲を数多く残した作曲家について、それぞれどの曲が最高傑作かを完全な独断と偏見だけで考察してみよう、の２回目です。昨日のブラームスさんと同じく４曲のシンフォニーを残したシューマンさんです。　て、４曲の交響曲、番号と実際の作曲順は違うのは有名なところですが、まあ出版された順、つまりは番号で考えてみようと思いますが、やはり３番のシンフォニーが一番の傑作なのでしょう。「ライン」という副題もついている曲ですが、人気も根強い曲です。アマオケでも多く取り上げらる曲です。残りの３曲が劣るということは決してなく、傑作揃いのなかでもさらに傑作、それが３番なのかな、そんなところです。　とはいえ、一点難点が。この曲に限らず、シューマンの曲って弦楽器、管楽器共にしっかり鳴らさないとちゃんとシューマンの音楽にならないんですよね。なのでずっと音を出し続けないといけない、ということになるのですがそれ故とてもきつい曲になってしまいます。とはいえ、やりがいはありますし美しい音楽に触れられるのでやはり偉大な作曲家の作品だ、と思いますが、もしシューマンの曲はちょっと、という方もまずはこの３番から聞いてみてはいかがでしょうか？

  2024.11.02

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• 最高傑作はどれ？（その１）

  　というわけで、決して精通しているわけではないですが、一応アマオケでそれなりの曲に触れてきた人間としてはいろいろな大作曲家の曲を演奏できる幸せをいただいております。そんな感じですが、それらの大作曲家のいろいろな面に迫りたいな、と思うことしばしです。いろいろな切り口があるなあ、ですが、今回ちょっと取り上げてみよう（いい話題がないときになりますが）と思ったのが「この人の最高傑作は？」です。特にシンフォニーというジャンルに絞って超私見で考えてみようか、です。　その中で栄えある？一回目に持ってきたのはヨハネス・ブラームスさんです。ご存じロマン派の大作曲家、同時代に活躍したワーグナーと優劣を競った（本人同士はどうだったかは？らしいですが）方です。この方は４曲のシンフォニーを残していますが、さあどの曲が最高傑作か、です。まあ、この人の４曲だと皆さんいろいろご意見もあり、この話題だけで１回の飲み会の話題尽きず、でしょうが、あえて１番を最高傑作にさせていただきます。ブラームスさん、なんやかんやで交響曲第１番を完成させるのに20年もの歳月を費やした、ってエピソードはクラシック業界では超有名な話題ですが、さすがそれだけの時間練りまくった曲、本当に突っ込みどころのない完璧な曲なんですよね。なのでこの方の傑作は1番にさせていただきます。　はい、異論反論はどんどん受け付けますので、ぜひ皆様もブラームスのシンフォニー、どれが一番いい出来か、考えてみられる、いかがですか？

  2024.11.01

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• 3日続けて、はきついですよねえ。

  ​https://news.yahoo.co.jp/articles/b1cc5f74b29beb54974a0c7ed65065ad0c6f789a　というわけで、関西でよく止まる鉄道路線、といえばひと昔前はＪＲさんの独壇場、特に阪和線などは横綱級の荒れっぷりでしたが、最近潮目が変わってきたようです。今一番よく止まるニュースが多いのが阪急電車さん、とくに京都線が災難です。　て、タイトルについてですが、昨日の事故は上の記事のとおりです。そして、月曜日の夕方にも事故があってそちらは思いっきり直撃を食らってしまい振り替え輸送で帰宅して難を逃れたところです。火曜日は神戸線ながらやはり阪急電車さんでの事故、と本当３日続けてのグダグダはなんなんだろう、と言いたくもなる状態です。まあ、この両路線ともに「飛ばせる」路線なので走る列車のスピードは結構なもの。ＪＲさんの新快速にこそ及びませんが、阪急の両路線の特急もかなりなものです。そうなると人身事故も必然的に、かもしれませんが、利用者としてはたまったものではないだけに、なんとか事故を減らせるように手を打ってほしいです。　最近ではバリアフリー加算を徴収している鉄道会社さんも多く、阪急さんもその一つ。主要駅でのホームドア設置工事もぼちぼち始まっていますが、本当によく事故のある通過駅を先にしてほしい、と思うところ。ともかくも事故をなんとか減らせられるよう、一層の取り組みをお願いしたいです。​

  2024.10.31

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• 大下克上なりますかねえ？

  ​https://news.yahoo.co.jp/articles/83c0c4b19429daf10b441926082a295f28635d69　というわけで、アメリカのワールドシリーズのほうが取り上げられ方が大きくておいおいおい、と言いたくなるアメリカの野球に疎い私ですが、日本シリーズもようやく面白くなりそう、な展開です。ベイスターズさんがこのシリーズでの初勝利をあげました。　て、ここまでホークスさん、日本シリーズでの連勝記録を更新していて、だったのとクライマックスシリーズからの勢いで敵地ハマスタで２連勝したときにはこのまま４つ取ってしまうのかな？とも思わされていたので、このベイスターズさんの１勝はシリーズの流れを変えるかもしれないな、という感じです。３位チームからの日本一はまだ１回しかないので、ここはひとつそういう大番狂わせを見てみたい、とも思ってしまうのですが、まあ今日の試合がそれだけに大事になりそう、そんなところになってきました。　まあ、本当に大下克上が完成してしまうと絶対出てくるのがクライマックスシリーズに対する否定的な意見。賛成反対どちらの意見にも一理あるだけに答えは難しいでしょうが、ルールの上での話ですから、やはり大物を食う、という展開は盛り上がるだけに見てみたいと思うところですが、さあこのシリーズ、どういう結末になりますやら。​

  2024.10.30

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• 一気に駆け抜けてほしいですよね。

  ​https://hochi.news/articles/20241025-OHT1T51249.html?page=1​　というわけで、一年納めの九州場所の番付が発表されました。新大関の大の里関がやはり注目でしょう。　て、大銀杏が結えない新大関、というのもすごいことですが、ここまでの強さは圧巻そのものです。ここ最近大関に上がる力士はそこそこいるのですが、どうも大関が最終安住の地位、と勘違いしているかのごとくな成績で終始してしまい、あげくは大関陥落、なんていう体たらくもしばしばです。そんな先輩大関を尻目に大の里関には一気にもう一つ上の番付まで行ってほしい、とは既にエントリーさせてもらっているとおりですが、いよいよその地位に手が届くところまできただけに期待は否が応でも、ですよね。　そして期待といえば新入幕で優勝した尊富士関も幕内復帰です。この二人が土俵を盛り上げてくれることは間違いなさそうですが、さあそうなると先輩力士陣の奮起も見たいところ。今年一年最後の場所ですが、この番付だけでも楽しみは尽きませんね。

  2024.10.29

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• 出来はともかく、ではありますが。

  　というわけで、土曜日は所属オケの練習でした。本番指揮者を迎えての練習でしたが、年末に向けて譜面に書いていることはできていることを前提にしたような内容の指示をたくさん受けるような練習になりました。　て、今回は第九という大曲に取り組んでいますが、自他ともにやはりこの曲の難しさに悪戦苦闘です。とはいえ、来月には合唱との合わせも始まりますし、本番指揮者さんがこの日の夕方、合唱団の指導にも行かれるとのことで合唱の伴奏部分の指導についていろいろとこれまで以上に細かい音楽的な話が、でした。これをちゃんとするにはきっちり演奏できていてこそ、なのですが、そこがまだ確実にこなしきれていない中で、は今後の課題としてしっかりやっていかないと、でした。　さて、あと２カ月で本番なのですが、あっという間に来てしまいますよね。なのでこの時期から仕上げにむけてしっかりやらないと、ですが、さあこれをちゃんとこなしきれるだろうか、いささか不安もありますが、いえいえ、しっかり頑張りたいですよ。

  2024.10.28

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• 来年からは監督さんですね。

  　というわけで、昨日の続き。シューマンの交響曲です。　て、この曲を含めてシューマンのオーケストラ曲って弦楽器も管楽器も同じメロディーやリズムをしっかり鳴らさないとちゃんと曲として聞こえない、という奏者泣かせなところがあります。なので、演奏時間の長短にかかわらずものすごくきつい曲が多いです。さすがプロの演奏会ですからそんなことは微塵も感じさせず、ですが、どうしてもそんなことを考えてしまう、そんな感じがずっとしていました。この日の指揮の久石譲さんの棒さばきはいわゆるくせのないものでしたから、曲自体を安心して聴けたから余計そんなことを感じたのでしょうね。　さて、そんな久石譲さんですが、来期から日本センチュリーさんの音楽監督就任です。この方がオケの演奏面での顔になるのですが、いわゆるオーケストラに詳しくない方への集客力がすごいのがなにより。どんなオケになるのか、そのあたりは注目ですが、この日の演奏会もシンフォニーの各楽章ごとに拍手が起こるのはそういうオケ好き以外のお客さんが一定数いるんだね、と感じさせれたところでしたよ。

  2024.10.27

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  しっとり系ではまってました。

  　というわけで、木曜日は日本センチュリーさんの定期演奏会に行ってきました。曲目等は以下のとおりです。　日本センチュリー交響楽団　第２８５回定期演奏会　２０２４年１０月２４日　ザ・シンフォニーホール　曲目　ライヒ　デュエット～２つの独奏ヴァイオリンと弦楽オーケストラのための　　　　シューマン　ピアノ協奏曲イ長調　作品５４　　　　シューマン　交響曲第２番ハ長調　作品６１　指揮　久石譲　独奏　萩原麻未（ピアノ）　　　　荒井英治、松浦奈々（ヴァイオリン・コンサートマスター）　首席客演指揮者の久石譲さん登場で満員御礼のコンサート、ライヒのミニマル・ミュージックの小品ののちシューマンのピアノ協奏曲です。この日のソリスト、萩原さんの出す音がタイトルのとおりしっとりとした音でしたが、それが特に１楽章の曲想にはまっていて気持ちよく、というのが印象的でした。もちろん終楽章の快活な演奏もしっかり聴かせてもらえましたが、１楽章がやはり好演ではないかな、そんなところです。　ソリストアンコールで同じシューマンの「トロイメライ」が演奏されましたが、この曲もしっとりと聴かせてもらえて満足。そして休憩でしたが、後半のシンフォニーについては改めて。　

  2024.10.26

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• やっぱり改悪ですよね？

  ​https://news.yahoo.co.jp/articles/c26a5a10a5b57d65f6120a2a6fcd85fbe65207ff​　というわけで、鉄道好きでない方でもご存じだろうと思うのですが、期間は限定されるもののＪＲの普通列車が乗り放題になる「青春18きっぷ」のシステムが大きく変わる、というニュースが出てきました。この冬休み期間から適用されるのですが、最大の変更点が「３日用の新発売」と「期間は連続する５日または３日」ですが、特にこの後者が大きな波紋を呼んでいます。　て、これまでは５回有効な切符を一人で期間中好きな時に５回使うもよし、複数人で同じ切符を使う、のもありでした。それができなくなり、持参人一人のみが連続した日にちで使わないといけない、そんなルールになるのですが、旅行に出る人がみんな３日または５日普通列車に乗り続ける旅をできるか、というところは大いに疑問です。いわゆる「乗り鉄」さんは問題なしかもしれませんが、ここははっきり高いハードルだねえ、と感じざるを得ません。そのあたりで今回のこの措置は「改悪」と言われる所以ですが、その意見には大いに賛同してしまいます。　さあ、今回のこのルール変更で18きっぷ族の皆さん、どのような行動変化に出るのでしょうか。私としては連続５日はともかく、３日のほうをうまく使った旅行をしてみたいな、なのですが、案外時間がs作れないんですよねえ。オケの練習をごにょごにょすれば、でしょうが、うーん、どうしますかね。

  2024.10.25

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  贅沢な伴奏の響きで、でした。

  　というわけで、去る月曜日にお師匠さまもご出演された演奏会に行ってきました。曲目等は以下のとおりです。　関西室内楽協会　チャペルコンサート　Vol.473　２０２４年10月21日　会場　天満教会　曲目　コレルリ　合奏協奏曲ニ長調　作品6－1　　　　グラウプナー　ファゴット協奏曲ハ短調　　　　ＪＳバッハ　２つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調　BWV1043　　　　ヴィヴァルディ　ファゴット協奏曲イ短調　RV497　　　　ＪＳバッハ　ブランデンブルク協奏曲第４番ト長調　BWV1049　演奏　大阪チェンバーオーケストラ　毎月一回この天満教会で開かれている定例のコンサートなのですが、今回は「バロック協奏曲の競演」というテーマで有名な曲からちょっと？な曲まで、いろいろと楽しむことができました。時折同じようなファゴット協奏曲を一門発表会でさせていただくことがあるのですが、普通はピアノ伴奏でやるところなのですが、そこを今回は弦楽オーケストラの原曲で、です。聴く側としてもなかなか聴けないことなので、いやあこれは贅沢な楽しい時間になりました。　そういえば、その「やったことがある曲」で実はこのヴィヴァルディの協奏曲は吹いたことがあるのですが、え、こんなすごい曲だったっけ？でした。終演後、奏者の先生ともお話させていただけたのですが、こういう刺激をいただけるのも生の演奏会の醍醐味。自分の演奏にも何かいい効果が出せるよう、気持ち新たに頑張りたい、そんな気持ちにさせていただけましたよ。

  2024.10.24

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  コントラちゃんで全乗りさせていただきます。

  　というわけで、来月最初の週末に出演させていただく演奏会の告知をさせていただきます。和み交響楽団　第２５回定期演奏会　日時：2024年11月3日(日) 13時開場 14時開演　会場：京都コンサート ホール 大ホール　曲目：デュカス　魔法使いの弟子　　　　R.シュトラウス　交響詩「ドン・ファン」Op.20　　　　マーラー　交響曲第１番 ニ長調　指揮：藏野　雅彦　入場料：￥1,000 （全席自由席）　12:30より当日券販売　はい、タイトルのとおりですが、３曲ともコントラファゴットがある曲なので全乗りさせていただきます。全曲一回は経験したことがある曲ですが、それでもこんな大曲が３曲並ぶとやはり大変です。そのあたりの練習でのやられっぷりは既にエントリーさせてもらっているとおりですが、いやあやりがいはものすごくあるだけに奏者の力量の拙さを痛感するばかりです。とはいえ、しっかりお勤め果たせるよう残りの期間もしっかり頑張ります。　チケットは私でも用意させていただきますので、是非お越しいただければ、です。どうぞよろしくお願いいたします。

  2024.10.23

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• 短期決戦の魅力？怖さ？

  ​https://news.yahoo.co.jp/articles/8c326d39838a72d668bb13db74a211e9c8943749　というわけで、最終戦までもつれたセリーグのクライマックスシリーズ・ファイナルステージですが、ご存じのように３位から勝ち上がってきたベイスターズさんが４勝目を挙げて日本シリーズ進出を決めました。関係者、ファンの皆様、本当におめでとうございます。　一方でリーグ優勝でこのファイナルステージに臨んだジャイアンツさんですが、これはやるせない結果でしかないでしょう。特にレギュラーシーズンでは相性の良かったベイスターズさんにまさかの４敗を喫する、とはファンの皆さんの多くは想像だにしていなかったのではないでしょうか。そのあたりが長いレギュラーシーズンとは違う戦い方になる短期決戦ならではの結果ですよね。このあたりの評価について、クライマックスシリーズ醍醐味とみるのかシーズンの結果をないがしろにしているとみるのか、答えの出ない難しい問題ではありますがまたぞろこの議論が出てくる結果、外野としては興味深い結果です。　さあ、あれこれ意見はあるでしょう、は前記のとおりですが、いよいよ日本シリーズが始まります。セリーグはこのベイスターズさんですが、パリーグからはファイナルステージを３つ負けなしで勝ち進んだリーグ優勝チームのホークスさんが、です。こちらは本当に充実した戦力ですから、さあどんな展開になるかですが、それこそこちらも短期決戦、最後まで分からない展開になることを期待したいですね。​

  2024.10.22

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• 有名曲だとは思いますが。

  　というわけで、昨日の続き。ドヴォルザークの交響曲第７番です。　て、ドヴォルザークの交響曲といえば圧倒的に第９番の「新世界より」が有名でしょう。次いで有名なのが第８番。この２曲が超有名曲なことに異論はないでしょうが、じゃあそれ以前の曲はどうなんだ、ですよね。そんななかでのこの第７番ですが、アマオケでは意外と取り上げられているイメージがあり、そういう意味では有名曲のほうに入るかとは思いますが、プロオケのプログラムにかかることが多いのか、となるとこれが案外少ないんですよね、となります。今回久しぶりに生演奏を聴きましたが、いつ以来、どこのオケだったかな？というレベルです。　そんな久しぶりの鑑賞でしたが、すっきりとした棒さばきで曲は進んでいき、気持ちよくあっという間、という演奏でした。面白い曲なのは間違いないのですが、その楽しさを満喫出来ました。有名曲かどうかは意見がありそうですが、もしご存じではない方でもすごく楽しめると思いますので、ぜひアプローチしてみてくださいね。　

  2024.10.21

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  急な代役でも。

  　というわけで、金曜日の夕方、大阪フィルさんの定期演奏会に行ってきました。曲目等は以下のとおりです。　大阪フィルハーモニー交響楽団　第５８２回定期演奏会　曲目　リリ・ブーランジェ　交響詩「哀しみの夜に」　　　　モーツァルト　ピアノ協奏曲第２３番イ長調　Ｋ．４８８　　　　ドヴォルザーク　交響曲第７番ニ短調　作品７０　指揮　バーティ・ベイジェント　独奏　田部京子（ピアノ）　この日の演奏会、ピアニストさんはイモージェン・クーパーさんの出演が予定されていましたが、直前に左手を負傷して出演不可となってしまい、その代役として田部京子さんが、でした。いやいや、田部京子さんが代役ってえらい豪華な、と思うところでしたが、実際素晴らしい演奏を聴かせてもらえて何よりでした。曲も超メジャー曲ですから当然？レパートリーにはある曲ではあるでしょうが、それでもソリストで出るのってと思うとやはり第一線で活躍される方のすごさ、ですよね。　一曲目に演奏されたリリ・ブーランジェの曲は生前最後の作品、しかも享年２４歳で夭折されたということですが、なんとも言えない暗さがそういう背景と相まって、印象深い曲でした。そして、メインは意外と生で聞けないドボ７、ですが、この話題は改めまして。

  2024.10.20

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  ５年ぶり５回目ですからね。

  　というわけで、昨日はお休みをいただいて神戸まで行っておりました。目的はこの画像のとおりですが、はい、大相撲観戦です。この画像は私の推しの行司、木村晃之助さんです。　て、この秋のシーズン、例年どおり関西地区でも巡業が多く開催されて、です。昨日の神戸場所がたまたま日にち的、また、行きやすさ的にもベストだったのですが、大きなグリーンアリーナ神戸が満席になる人気ぶりでした。本場所でもチケットが取りにくくなっているのですが、巡業でもその人気の高さを感じさせました。そして、タイトルのとおり巡業観戦は５年ぶりです。ちょうどコロナ渦前に福井勤めしているときに開催された越前市武生での巡業以来の観戦でしたし、関西での巡業観戦はさらにその前ですから本当久しぶりに巡業を、です。前回の神戸巡業が８年前だったそうですが、それが巡業デビューですから、８年もあってまだ５回しか行けてないのはやはり大相撲初心者の域を出ない、そんなところでしょう。　昨日の巡業、新大関の大の里関も休場、ほかの人気力士も休場が多くてさみしい感じもしましたが、出場した力士が盛り上げてくれて楽しむことができました。貴景勝関、妙義龍関が相次いで引退してしまい兵庫県出身の関取が一時的にいなくなったのもさみしいですが、大阪出身の宇良関がその分人気を一手に引き受けて大人気でしたし、やはり本場所とは違う雰囲気、これはこれで見ていて楽しいな、でした。巡業に関してはまだまだ駆け出しなので、またどこかの巡業にも行きたいぞ、ですね。

  2024.10.19

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• コロナ渦以降では初です。

  　というわけで、先日の３連休最終日、トラさんで出演するオケさんの練習に合流してきました。こちらは本当に年末に本番があり、です。　て、こちらのオケ、コロナ渦までの期間に数度お邪魔していました。当時結構な頻度で呼んでいただけていましたが、コロナ渦からの再開がほかのオケさんよりも遅めだったのと、実は一度お声かけていただいたらばまさかの本番日の被りというどうしようもないお断りがあり、だったので今年の演奏会でこうやってまた呼んでいただけたのは本当うれしい限りです。しっかり頑張らないと、です。　まあ、今回は短めの序曲１曲乗りだけ、なのでそこまでがっつりとお手伝い、とはなりませんが、それでもコントラちゃんといえば、でオファーもらえることに感謝です。練習回数がもともと多くないオケさんで、そんな中でほかのオケさん（所属オケ含みます）の練習や本番との絡みでさらにお邪魔できる回数が少ないですが、しっかり最後まで頑張りますよ。

  2024.10.18

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• コントラの全乗り、です。

  　というわけで、日曜日もトラさんで出演するオケさんの練習に参加してきました。11月頭に本番なので、そろそろ告知もさせていただきますが、タイトルのとおり全乗りとなっております。　て、既にエントリーさせてもらっているとは思いますが、全曲経験ありな曲とはいえどれもこれも骨の折れる曲ばかり、です。メイン曲は小さい子と持ち替え！という苦手なパターンですが、小さい子のほうがかなり大変でして、です。コントラちゃんの出番が少ないので余計そう感じてしまうのですが、前２曲は単純にコントラちゃん大変です、で悪戦苦闘中です。経験値でどこまで補えるか？ではあまりにも危険ですので、できるだけ練習に参加していかないと、ですが、これでどこまで追いつけるでしょうか、となっています。　さあ、練習は前日練習までにあと２回残っており、どちらも参加して追い込み練習をしっかりやれれば、ということで気合い入れていきたいところです。やりがいだけはすごくありますので、残りの期間、最後まで走り切れるよう頑張りますよ。

  2024.10.17

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• オファーが来るといいのですが。

  　というわけで、何度もコントラちゃんのトラさんでお邪魔しているオケさんがいくつかあるのですが、そのうちの一つのオケさんはいつも窓口になってくださる方が選曲会議の段階で「ひょっとしたらコントラちゃんの出番？」になれば、まず日程を確認してくださって、ということが起こっております。月曜日の夜、そのご連絡がありました。　て、この作戦のこと、よくわかるんですよね。選曲したわ、でもコントラちゃんのあてがなかったら探してくるの大変、ってやつです。なので、とりあえず来られるトラを確保しておけば、選曲もスムーズになりますからね。逆の立場でコントラちゃん吹き探すのって本当苦労したことがありますから（もちろん大昔ですが）、オファーもらえるっていうのは今は行く側ですがそこは最大限お手伝いさせていただくべく、でやっています。　さて、こちらのオケさんの予定している本番は来年9月とのこと。一応予定は空けておいて選曲結果を待つだけになりますが、さてどんな結末になりますやら。

  2024.10.16

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• あれこれ試行錯誤ですが。

  　というわけで、土曜日は所属オケの練習でした。本番まで２カ月ちょっととなってきていますので、そろそろできることはしっかり固めていかないと、な時期でもあります。　そんな時期だから、ではないですが、ファゴットを吹く際に必ず必要なのが「ボーカル」という管。金属を曲げた管なのですが、この管で随分吹く感じ、そして実際に出る音が変わります。楽していい音が出せる、なんて虫のいい話があれば最高なのですが、やはりそこはいろいろと特徴がありまして、です。この「ボーカル」の話題となるとファゴット吹き、延々と話が始まりますが（プロの先生方でもこれは同じだったりします）、現在手持ちのうちどれを使うのが一番いい感じになるか、試行錯誤中です。ちなみにこの日使ったやつは音はよかったのですが、抵抗がきつくてばてるのが早くて、これで本番は少し厳しそうです。　さあ、この「ボーカル」問題、なかなか難しくて、です。なんとかベストな答えをだすのが大変なのですが（季節や自分の状態でも変わってしまいますからね）、無事本番で「これでよかったね」とできますか、これからの練習でもしっかり取り組みたいところです。

  2024.10.15

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• 超短期決戦の怖さ、ですね。

  ​https://news.yahoo.co.jp/articles/98322b0d23a960ca6fc17ee67baaf7c252cb3e79　というわけで、この土曜日から始まったプロ野球のクライマックスシリーズですが、先に２勝したほうが勝ち抜け、という超短期決戦、セリーグはご存じのようにベイスターズさんが２連勝です。関係者、ファンの皆様、まずはファイナルステージ進出おめでとうございます。　一方で敗退となったのがタイガースさん。既に岡田監督が退任を発表していたので、この敗退で今シーズンが終わってしまいました。ファンのかたは間違いなくファイナルには出るだろう、と思われていたでしょうからまさかこんなに早く、だったでしょう。これまで１４３試合のレギュラーシーズンを戦ってきた結果がわずか２戦先勝の３試合でひっくり返る、のは不条理だという面をいやというほど突き付けられた結果ですから、これはねえ、でしょう。もっとも、それだから「下克上」なんて言葉が出てくるわけですが、やはりこの制度ってどうなんだろうかねえ？とも思わされました。　さあ、これでベイスターズさんがファイナルでジャさんと試合をするわけですが、まずはひとつ上のチームを食ったわけですから、この勢いでさらにもう一つ上のチームも食って、となるとこれは、ってなりますよね。それが面白いと思うのか、シーズンの結果軽視とみるか、永遠の議論になりますが、さて今年の結果やいかに？​

  2024.10.14

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• コントラファゴットもあるといいな（ない！）

  ​https://www.nhk.jp/p/3months-piano/ts/XXV65KRXJK/blog/bl/ppw7Ej4Vmp/bp/pW9rEqk6d1/　というわけで、Ｅテレの番組の録画ばっかりみている変わり者ですが、「３か月でマスターする」シリーズという番組があります。世界史、数学といい感じのアカデミックなテーマだったのですが、今月からはなんと「ピアノ」というえらく攻めたテーマに、です。　て、全くの初心者の方には「ジムノペディ第１番」、子供の時にすこしかじった方には「ショパンの革命」という曲を課題として、なのですが、なかなか面白いな、という感じで２回の録画を楽しんだところです。テレビのことですから最終回には兎にも角にも演奏になるとは思いますが、結構どうなるかが楽しみでもあります。　そうなんでしょうね、やはりピアノのある家も多いですし、実際やってみたい方も多いから成り立つ番組なんですよね。楽器マスターで普通に成り立つのはあとはヴァイオリンくらいでしょう。とはいえ、是非こういう番組で「コントラファゴット」とか「ユーフォニアム」とか、その道の人しか知らないような（ユーフォはあのアニメで人口増えてるらしいですが）楽器をマスター、なんてやると面白いですね。コントラファゴットだと全国でうん千人くらいは興味持ってくれるかも、ですし、マニアはもうＳＮＳで大騒ぎしますから、やってみる価値あると思いますが、公共放送さん、いかがですか？​

  2024.10.13

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• まさにあっという間でした。

  　というわけで、昨日の夕方、地元で高級イタリアン店でご飯を食べに行ったのですが、ＦＢを見るとお知り合いのバソン吹きの方が近所で同じくご飯に行っている書き込みがあり、すぐに連絡を入れて合流させていただきました。２時間ほどああだこうだと盛り上がり、気がつけば本当あっという間の時間でした。　いやあ、久しぶりにお会いできての会になったのですが、急なことでも快くおつきあいいただけ、感謝しきりです。もちろん予定をしっかり組んで、がいいのでしょうが、急な地元での夜遊び、これも楽しいなあ、です。楽しすぎて今朝はお寝坊モードになっておりますが、まあこれはこれでいいでしょう、でしょうか。　さて、また次回やりましょう、なのですが、今度は日を合わせて気になるお店訪問できれば、でしょうか。また遊んでもらえるか？ですが、是非実現させるべく、ですね。

  2024.10.12

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• こんなんじゃあ、なかなか厳しいよなあ。

  ​https://news.yahoo.co.jp/articles/4427a48945cf487f20b2f6e339d67e3f3a7120eb?fbclid=IwY2xjawF0qOBleHRuA2FlbQIxMQABHbxGVYdG0ZleSeRuhyaiYd5GFAmBSLsj4xslgGjLeP9ckqN82MHWdiDNew_aem_t3uTE0zdLgEsLa4Zi0Bb6A　というわけで、水曜日でパリーグのレギュラーシーズンもすべて終わりましたが、昨日の朝にさみしいニュースが、です。我がごひいき球団、イーグルスさんの今江監督が１年で解任されてしまう、という話題です。これで球団何人目？な１年だけの監督がまた、です。　て、今年のイーグルス、クローザーだった松井裕樹投手がメジャーへ行ってしまうなど戦力ダウンを埋めるような積極的な補強もないところでさあ新監督、結果を出せ、な状況での今江監督の采配でした。最終的な順位こそ残念ではありましたが、交流戦初優勝だとか、５割ラインを最後まで保って３位争いには絡んだ、などそれなりの結果は出しているのにね、ですよ、本当。それでいて次期候補が同じく一年で首にした三木２軍監督だとか、何の茶番なんだろう、と腹が立つのを通り超えて呆れかえってしまいます。こんな現場軽視だと、選手のモチベーションもねえ、と思いますが、どうなんでしょうか。　さあ、こんなゴタゴタ続きのチーム、来年こそ、とは思うところですが、どうなんでしょうかねえ。選手、フロントが一致団結してこそより上位を狙えるチームになっていくとは思うのですが、さてイーグルスさん、そんな球団に生まれ変われるでしょうかねえ？​

  2024.10.11

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• やはり特殊楽器なのね。

  　というわけで、今週末の３連休からまたぞろ別のオケさんの練習に合流予定です。年末！本番のオケさんですが、コロちゃん騒動以降では初めて、なので随分久しぶりにお邪魔するオケさんになります。　そうなると、やはり団員さんの入れ替わりもあるわけです。今回お世話をしてくださる団員さんはそれこそ前回の出演時、小さい子でのトラさんで私が相当ご迷惑かけた時にご一緒させてもらった方なのですが、新たに加わった団員さんもいて、です。そんなこんなでその面子でグループラインでやり取りさせてもらっているのですが、その団員さんから「コントラファゴットを見られるのが楽しみです」ってな書き込みが、です。ああ、コントラちゃんってやっぱりそれくらい「特殊」なのね、と痛感させられました。　そうなんでしょうね。世間的にはまず知られていない楽器ですし、ファゴット吹きでも実際にコントラちゃんに触れる、ってなるとやはりハードル高いんですよね。自分がそっちサイドにいないからもう感覚麻痺してますが、やっぱりそうなんだ、と改めて気付かされましたよ。

  2024.10.10

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• 

  このジャンルも好きなので。

  　というわけで、土曜日のオケ練習後、弦楽四重奏の演奏会に行ってきました。曲目等は以下のとおりです。　Hokusetsu Quartetto　　曲目　ベートーヴェン　弦楽四重奏曲第４番ハ短調　作品１８－４　　　　シューベルト　弦楽四重奏曲第１３番イ短調「ロザムンデ」　出演　佐野慎太郎（ヴァイオリン）　　　　森田真梨恵（ヴァイオリン）　　　　椎名弘明（ヴィオラ）　　　　大熊勇希（チェロ）　少し前から我が所属オケで弦セクションでご指導いただいている先生が今季から合奏のご指導もしてくださることになり、そのご縁もあってトロンボーン吹きの団員さんと２人のこのこと、でした。２曲ともこのジャンルでは有名な曲なので、生で聴いたのは初めてだと思うのですが、聴いたこともあるからね、で楽しく聴かせてもらえました。今回結成後初の演奏会だとのことですが、次回が楽しみです。　いやあ、普段大きなオケの演奏会に行くことが多いので、こういう室内楽、しかも弦楽合奏はやはりこういうご縁でもないと行かないので、この日の演奏会、やはり貴重な時間になりましたよ。

  2024.10.09

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• 【朗報】オファーいただけまして。

  　というわけで、またぞろコントラちゃんの出番をいただけました。今回は「第九」のコントラちゃん、ということでやはりうれしいところです。　て、今所属オケでも第九に取り組んでいますが、こちらは小さい子での出演、ということでまさに四苦八苦。土曜日の練習については昨日のエントリーのとおりですが、４楽章の練習の時に低音がさみしいな、と常々感じながらなので、そちらの音を出す機会をいただけた、というのは本当ありがたいところです。こちらの存在感、もなんとなく感じられての今回のコントラちゃんなので、これまでとは少し違うアプローチをしてみたくも、です。　そうなんですよね、自分がコントラちゃんだとどんな風に聞こえているかって案外わからないもの。なので今回同じ時期に同じ曲で全く違うアプローチができるのはいつも以上に貴重な機会に、ですから、トラさんしっかり頑張りたいです。11月からの練習、楽しみですよ。

  2024.10.08

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• 気持ちは込めてるつもり、だけじゃあねえ。

  　というわけで、土曜日の所属オケの練習、久しぶりとなった本番指揮者の合奏となりました。第九の練習もいよいよ佳境というか、この時期にどれだけ充実した練習ができるか、が曲の仕上がりにも大きく関わるだけにそれなりに気合十分で臨んだつもりでしたが、でした。　て、曲中にオケ全体で「きめ」となるような音をジャン、とだすところで先生から「音が出ていない」と厳しいご指摘。改めて一発全集中して音出してください、となったのでオケで改めて「ジャン」ですが、さすがにこれは良い感じの音になったのですが、だからこそ先生から「できないわけではないのだから、最初からしっかりそういう音を出してください」と全くもってその通りで本当すみません、なことになってしまいました。気持ちを入れていないわけではないにしても、やはり詰めが甘いとこうなっちゃうのね、と反省しきりです。プロの方はこういうところをきっちりされて聞かせる音楽を作られているのは百も承知なので、こういうところがプロとアマの差になるのね、とそんなことも今回の一件で痛感です。　そうなんですよね、これって個人レッスンで見ていただいているときにもお師匠様に言われたことが何回あるやら、です。手を抜いているとかそんなつもりは一切ないのですが、この詰めの甘さ、気持ちの入れ方一つでどうとでも変えられることは実際にわかっているだけにまた同じことを、なのは本当いかんですね。また初心を思い出して修行します。

  2024.10.07

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• この曲から、がいいのですかね？

  　というわけで、昨日の続きでブルックナーの７番のシンフォニーについて。　て、この曲、演奏時間は６５分ほどと決して短くはないですし、ワグナーチューバという特殊楽器が採用されているなど、そういうと結構ハードルの高い曲のように聞こえてしまいますが、実際に聞いてもらえるとわかるのですが、わかりやすく親しみやすい曲なんですよね。「ロマンティック」なんてタイトルがついているのが４番なのですが、こちらも確かにまだとっつきやすい曲ですが、いえいえ、７番のほうがよりわかりやすいように思えます。ブルックナー初心者にお勧めするのに最適、だとおもうのですがどうでしょうか、です。　まあ、全曲聞くのに１時間以上かかる時点でもう初心者向きではないのは確かなのですが、ブルックナーのシンフォニーはこの長さもいいんですよね、なのですが、そういうこと言いださないとな時点でもうハードル高いのかも、なのでしょうか。なんとか広く人気がでてほしいのですが、どうなんでしょうね。

  2024.10.06

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• 

  ベテラン男性多し、でした。

  　というわけで、昨日は大阪交響楽団の定期演奏会に行ってきました。曲目等は以下のとおりです。　大阪交響楽団　第２７４回定期演奏会　曲目　ハイドン　交響曲第９４番ト長調「驚愕」　　　　ブルックナー　交響曲第７番ホ長調（ノーヴァク版）　指揮　トーマス・ザンデルリンク　このオケが「大阪シンフォニカー交響楽団」と名乗っていた時代の音楽監督を務められていたトーマス・ザンデルリンクさん登場の回、しかも曲がブルックナーの人気曲ということもあり、ほぼ満席の会場でしたが、演奏も熱演でした。どちらの曲もしっかりした足取りのテンポが印象的でしたが、ハイドンはともかく、やはりブルックナーはいわゆる「巨匠テンポ」のほうが聴き応えがある、という俗説を見事に証明する演奏になりました。名曲なだけに、この曲に関する話題は改めてエントリーさせていただこうかと思っています。　しかしまあタイトルのとおりなのですが、どうしてこうもブルックナーとなるとベテランの男性客が多いのでしょうね、です。昨日も休憩中のお手洗い、いつもと逆で男性用のほうが長蛇の列、でした。女性からは「嫌いな作曲家１位」の不動のタイトルを獲得し続けている作曲家ということも影響しているのかもしれませんが、この現象、オケが変わっても同じなので、やはりブルックナーファンは男性率が特に高いのかもしれませんね。

  2024.10.05

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• 契約満了、とはいえ。

  ​https://news.yahoo.co.jp/articles/f5fd71b1a77f4bb9cde393756bb7991b97e85715　というわけで、タイガースの岡田監督が今季限りで退任、というニュースが入ってきました。２年契約の満了をうけて、だそうですが、連覇を逃したとはいえ最後まで優勝争いをして中身のある２位、ですから成績云々が退任理由ではないのは明らかですが、やはりびっくりです。　て、年齢の問題もあるのか、さてほかに理由はあるのか、というあたりは虎党ではないのでよくわかっていませんが、虎党ではない関西人にしてみれば「しっかり指揮していただけになんで？」というところです。今日のスポーツ新聞やこれから出てくる雑誌の記事などでこのあたりの話題も出そうですが、万年４位よろしく今年も４位だったチームのファンとしてはやはりこの退任劇はえ？って感じしかないです。　さあ、これで来期の監督は誰だ？ということが次の話題に。クライマックスシリーズ、そしてひょっとするとな日本シリーズ前にこういう話題が出るのも、ですが、２位だったからこそ「岡田監督のラストにいいところを」っていうのを、がこのタイミングでの発表の狙いなのかもしれませんね。タイガースのポストシーズン、どんな結末になりますやら。​

  2024.10.04

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• かなり異色ですから。

  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%A9%E3%83%BC　というわけで、20世紀に活躍した大指揮者のひとりとして、クレンペラーという方がいます。クラシック好きな方なら名前はもちろん、実際に指揮している録音メディアも複数持っている、そんなところでしょうが、少し前に強烈な演奏があるよ、と教えてもらって１枚の作品を手に入れました。　て、手に入れたのはマーラーの交響曲第７番です。通常、全曲を通して演奏すると70分強になることが多い曲ですが、このクレンペラー版、90分を超える長さで、です。なので、全楽章ともすごく緩いテンポにまずびっくりなのですが、これには賛否両論、と教えてもらった際に聞いてはいたのですが、まあそうなるよね、な演奏です。マーラー好きな皆さんはどう評価しているのか、詳しい方のご意見を聞きたいところです。　え、私ですか。いわゆる「巨匠テンポ」が好きな人間なので、とだけ言っておきます。これでどう評価しているか、察していただけると思いますが、どうですかね？​

  2024.10.03

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• 実家最寄りの鉄道なので。

  ​https://news.yahoo.co.jp/articles/7b38b2b3bf99076e3913c1106718bd12229d0acc　というわけで、主に堺市南区、和泉市の南部を走り、大阪市内へのアクセスを担っている泉北高速鉄道が来年の４月に南海電鉄に吸収合併されることが正式に決まったとのニュースです。既に方向性は決まっていたので昨日のニュースそのものに驚きはないのですが、タイトルのとおり実家の最寄り駅へ向かう路線だけにいろいろと思うことも、です。　て、幼少期から高校、大学時代はもっぱらこの鉄道を使って通学していましたし、就職して一人暮らしを始めるまでの期間もこの鉄道を利用していたので長く利用し続けた路線です。そして、今でも実家へ向かう際には利用している路線なので、やはり「泉北高速鉄道」という名前がなくなるのはさみしいなあ、と感じるところです。　一方で、南海電車のなんばから実家最寄り駅まで乗る場合、初乗り運賃を２回払わないといけないので距離の割に割高、だったのが、初乗りは１回になるので運賃は値下げになる、のはいいのかな、と思います。昔利用していた時は本当運賃が高いなあと感じ続けていたので、この思いはなおさらです。泉北ニュータウンの人口が減り続けていることへの対策のひとつとしての今回の動きですが、この運賃値下げ、結構なインパクトですが、うまく人口回復につながるといいですね。​

  2024.10.02

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• いよいよ崖っぷちです。

  ​https://news.yahoo.co.jp/articles/a81b313ea0fd2c4a0c55d363bb75631260425af3　というわけで、セパ両リーグとも優勝チームが決まり、あとはクライマックスシリーズに進出するチームはどこになるのか、ということになってきました。こちらも両リーグとも２位チームも決まっており、３位チームがどこになるのか、ですが、これも両リーグともほぼ決まりそうです。　て、パリーグでこの３位争いをしているのがマリーンズさんと我がごひいきチーム。ここまでなんだかんだいいながらも５割ラインでくらいついていて３位も見える？だったのですが、ここ最近失速著しく、です。今日の試合、引き分け以下だと４位確定だそうで、いよいよ終戦？となりそうです。今日から全勝すればまだワンチャンあるよ、ってねえ、という感じです。　まあどうでしょう。こんな「なんちゃって３位」でクライマックスシリーズ進出して、仮に北海道でいいとこ見せてくれてもファイナルは？っていうことしか想像がつきませんし、今年も悔しい思いをしてもらって、その反骨精神で来期こそ、と思ってしまいます。まあ、シーズン最後までしっかり見届けたいですが、さあどういう結末になりますやら。​

  2024.10.01

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• 大復活劇をみたいですが。

  ​https://news.yahoo.co.jp/articles/ba3fce090e6ab0c372ed954e5ef3cde1b71ca458​　というわけで、新大関大の里関誕生で沸く角界ですが、大関経験者の朝乃山関の話題が、です。大けがで休場が続いているのは記事のとおりですが、万全な状態に治してから土俵に上がる、との決意表明です。　て、前回下位に転落したのは自身の不祥事で、でしたが、今回は取り組み中のけが。致し方ない部分はあるとはいえ、やはりこの大逆境からの復活をみたいのは相撲ファンならばだれしもが思うところでしょう。自身がいた最高位に戻れるか、というのは年齢を考えてもなんとも言えませんが、それでもやはり幕内の土俵での活躍をみたいというのはまちがいないところです。　記事のとおり、春場所復活となれば九州、初場所の２場所全休となると、また三段目くらいには転落なのでしょう。そこから上がってくるのは本当大変だと思いますが、だからこそ期待して応援したいですね。頑張ってほしいです！

  2024.09.30

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• 下手くそが吹くものだから。

  　というわけで、昨日は所属オケの練習でした。先週は別のオケで本番（安定？のコントラちゃんで、でした）でしたから、間が開いた形です。　て、昨日も「第九」の練習でした。本番指揮者ではないですが、コントラバス奏者のトレーナーさんのご指導のもと、です。２楽章こそ後半を端折ったものの、それ以外の楽章では楽章通しの練習になり、自分の何ができてないか、がものの見事にはっきりする練習になってしまいました。第九といえばもうコントラちゃん、でここまで来た人間なので、小さい子でこの大曲に向き合う、なんて大変なことは他人事、だっただけにもう大変です。決して出来ないパッセージがあるわけでもないですが、ピッチの悪さやオケとのかみ合いの悪さやもうあっちゃこっちゃでご迷惑かけまくり、です。小さい子は下手くそ（コントラちゃんも下手くそですが、経験値が完全に逆転してますから）この上ないので、できてないことは本人が一番分かっているだけに本当「すみませんでした」でした。　まあ、本番は12月下旬、なのでここからしっかり巻き返していけば、と前向きに考えてもいます。なんとか小さい子もそれなりに吹けるよう、この日も午前中にはレッスンにも行きましてなので（そこの出来はお察しください）、もう少しましにはなるはずなのですが、来週は久しぶりの本番指揮者のご指導、さてとりあえずこの１週間でどこまで立て直すことができますやら。

  2024.09.29

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• これが文化ってやつですよねえ。

  ​https://www.nhk.jp/p/premium/ts/MRQZZMYKMW/episode/te/K6W9J7WQ13/　というわけで、ここ数年毎年放送されているものですが、ウィーンフィルとベルリンフィルがそれぞれ地元で開催している野外コンサートの模様が今年も、でした。全曲はＢＳのみですが、やはり毎年見てしまうやつです。　て、どちらも聴衆が本当リラックスした感じで「ピクニック」に来たらば音楽を聴けたよ、な感じなのがなんとも印象的です。遠い異国の地の人間からすると両オケとも雲の上のオケのような存在ですが、そんな感じは全くなく、ちょっとお出かけしたら聴けたよ、なのがもう、です。そして演奏される曲はがっつりクラシックの名曲ですから、こんな贅沢はねえ、と羨ましいを通り超えるレベルです。　まあ、我が大阪でも「大阪クラシック」なる企画がすっかり定着して、いろんなところで室内楽のアンサンブルが多いですが、いろいろと聴いて回れるなど、随分いい感じはものはありますが、やはり世界的ビッグネームのオケをこんな身近に感じて、なのは文化力の差、ですよね。両オケとも定期的に来日公演あるから行きなさいよ、って言われそうですが、渋沢さんどれだけ飛んでいくか、と考えるとやはり躊躇してしまいませんか？​

  2024.09.28

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• とにかく混みますよ。

  ​https://news.yahoo.co.jp/articles/17f5f57b2871115ebf70117a9e54f3f73fe83b04　というわけで、秋の観光シーズンが近づいてきています。そんななか、京都へ行くには、な記事が出ていたのでご紹介です。　て、ＪＲ、京阪、阪急それぞれが投入した座席指定列車を取り上げながら、京都のどこへ行くのには、な記事です。関西在住の方ならばこの記事の解説に突っ込みもありますし、後段にある「バスが便利」なんて記事内容、おいおいおい、と大いに突っ込みたくなります。四条通、烏丸から祇園までの１キロちょっとをバスで移動するのにどれだけの時間かかるかご存じ？と言いたくもなります。なので、京都観光に来られるならば相当な覚悟と、優先順位をきっちりつけてポイントを絞る、ということはしておかれたほうがいいんですよね。紅葉シーズン、軽い感覚で嵐山や東福寺なんかに行こうものならもう、ですからね。　どうなんでしょうか。皆さんあの人混み見たくて京都に行かれているんでしょうか。こちらは毎日仕事なので仕方なく京都通いしておりますが、観光に行きたいのは確かですが、あの人混みをみるとねえ、です。国籍関係なくもうわやくちゃですからね。秋の京都観光を考えておられる皆様、どうぞ覚悟の上で向かってくださいね。​

  2024.09.27

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• 唯一無二の力士、いいですねえ。

  ​https://news.infoseek.co.jp/article/tospo_1211526405049222097/​　というわけで、新大関が誕生しました。既にエントリーさせていただいていますが、大の里関が昇進しました。昭和以降では最速の大関到達、は今後のさらなる活躍に期待しかありません。　て、口上で述べたのが記事にあるとおり「唯一無二の力士を目指し」との言葉。そして、記事のとおりもう一度口上を述べる場を、というのは相撲ファンの多くの人が思うところでしょうか。この口上が叶うときには間違いなく「唯一無二の力士」の一人になっているでしょうから、そこへ向けての応援もしていきたいな、とも思いますよね。　唯一の心配はこれまでに既に昇進した大関のような轍を踏まないか、ということ。今年新大関になった琴櫻関も今場所は期待を裏切るような成績になってしまいました。そのような大関安住、ではねえ、ですが、だからこそ大の里関には奮起してほしいな、と思いますが、とはいえまずは新大関おめでとうございます、ですね。

  2024.09.26

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• ここからひと月で。

  　というわけで、日曜日はオケ練習に参加してきました。11月本番のオケさんですが、やっとこ練習に合流できました。　て、こちらのオケさんでもコントラちゃんが必要な際はいつもお声をかけてくださるとっても嬉しいことが続いており、今回もまた、です。しかも、３曲プロすべてにコントラちゃん登場なので、トラさんまさかの全のり、とこれは嬉しいを通り超えて大変だ、なかんじすらしておりますが、せっかくの機会なのでしっかり頑張りたいところです。　そしてこの日の練習、土日と強化練習日だったので後半の練習のみに参加となってしまったのですが、午後は３曲とも通し練習が、でした。初参加でいきなり、は本当大変でしたが、来月の練習でしっかり団員さんのご迷惑にならないようしっかり頑張りたいです。こちらの話題、また定期的にお届けさせてくださいね。

  2024.09.25

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