カテゴリ:着物 着付け
今日は着物パーティーがありました。
ホテルで12時から14時までのパーティです。 内容は、ランチと、そして クジとかオークションとかベストドレッサーとかで着物や帯・小物がもらえるというもの。 私はなにももらえませんでした。。 何もっていうことはないですね。参加賞みたいな、巾着はもらいました。(*^^*) このタイプの巾着はたくさんいろいろなものを入れられるので重宝するんですよ☆ パーティーだったんですが、新しい知識を得ました。 着物の柄にはそれぞれ意味があるのだということはなんとなく知っていましたが、詳しくは知りませんでした。 でも昔の人は身を守るため、また幸いがくるように、着物の柄に意味を付けて着ていたんだそうです。 だから、それぞれの文様には意味があるのだそうです。 例えば、松竹梅柄。 竹は、将軍。松は「待つ」の意。梅は「産め」の意。 つまり、将軍家に男子が生まれるのを待つ、という意味なんだそうです。 だから、結婚式に松竹梅柄が着られるのだそうです。 なるほどぉ~。ですね。 辰年生まれの人は龍の柄を身につけるといいのだそうです。 他の干支にもそれぞれあるそうです。 蟹の柄にも意味があるそうです。 蟹は2つはさみを持っていますよね。 前厄と後厄を断ち切る、という意味があるのだそうです。 ですから男性の41歳から43歳までの間、奥様は蟹の柄が入った着物や帯、あるいは帯止めなどを身につけていると、旦那さまに災厄が降りかからないと言われていたそうです。 このことから、結婚するとき、お母さんから蟹の模様の入った着物を持たされた、という方も現代でもいらっしゃるとか。。 意味を知って着物を着れると、また楽しいですね! この関係の勉強はまた3月に出来る予定です!しっかり勉強しますぅ~♪ 今日の着物姿です!v(*'-^*)bぶいっ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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