社会的なステイタスこそ“魅力”の根源。
アメリカの雑誌が男女2,000人を対象に実施した調査によれば、女性は30歳、男性は34歳が人生で最も魅力的で美しい年齢であるという結果が出たそうだ。調査によれば、女性は30歳を美しさのピークとして、41歳でエイジング(老化)のサインを感じはじめ、53歳になるとセクシーには見られなくなる。そして、55歳で“年寄り”であることを自覚する年齢になってしまうとのこと。男性は34歳が魅力のピークとなり、43歳でエイジングに気づき、58歳でセクシーさを失います。 “年寄り”の仲間入りは59歳で自覚をするようです。いやあ~怖い怖い。社会的な責任や役割の終焉が、自分自身の魅力の終焉と連動しているんだね。