スタッフの皆さんには感謝しかない
昨日、主人は仕事を早退して❓私を迎えに来てくれました。でも、疲れていたのかな、ホームに着いたら、すぐ下りてこられるかと。工事の車が入っていたので、停められないのかと思ったけど、そんなこと主人が知るはずがない。多分、疲れていたようですが、1階で母に会ってもこんにちは、てな挨拶しかしないので、思わずマスクを取って、口真似で『こ の 度 は』と。そしたら、急に畏まって、お悔やみを言っていました。家に帰ったら、食事の後、いつも以上にすぐ寝落ちしていました。無理しなくて良いのに父を見てくれたスタッフの皆さんは、本当によくしてくれました。父が点滴を始めた時、医師が、「本人が苦しまないことを一番に考えます。私達に任せてください」と言ってくれたそうです。その通り、最低限の点滴だけですが、ウォーターベッドで褥瘡が出来ないようにはしていましたが、1日に最低でも1回は父の身体を傾けて背中をさすり、クッションを当てて身体の向きを変えたり。口での呼吸になってきたら、口の中を1日何度か湿らせ、最後はいちごのジェルで乾燥止め🍓これを私は、『デザート』と呼んでいました。症状に従って、看護師さんは、「今日はそばを離れないでいて下さい」とアドバイスしてくれたり、酸素濃度も適切に調節してくれ、また、ヘルパーさんも含めて、見に来る頻度を増やしてくれたり。母も私達姉妹も、もう父が亡くなる前から、感謝の言葉だらけ。亡くなった後も、母は本当に感謝していたから、私達も安心しました。私も、皆さんのお陰様で、父は幸せな最期を迎えたと思います、と心から言えました。そう言えば、一度医師の回診に私達も立ち会いましたが、女医さんは、母の肩に手を置いて、母の身体を心配してくれました。辛いことなく、段々と反応が亡くなり、眠るように父がいけたのが、良かったです。あのホームなら、母一人になっても気遣ってもらえるでしょう。ただ、本人がラインも打てなくなったら❓きっと連絡をくれるでしょう。いつもポチっと応援ありがとうございます🍒にほんブログ村