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長男が新聞を持って来て「こんなの載ってたよ」と教えてくれたのが 上の「ポーの一族」の続編。 私は萩尾望都さんの作品はこれしか持っていません。
ドラキュラが好きなんです。 でも、前も書いたかもしれなけど、クリストファー・リーの映画を見て いると、最後は怖いは、ハラハラするわで「早くドラキュラをやっつ けて~」と、アンチドラキュラに変わりますが
で、ポーの一族も熱狂的なファンの子のを読んでました。 自分が買ったのは15年位前かな
今回は死んだと思っていた人が生きていたり、他の不死の一族らしい 人も出て来るようです。
大体1970年代の最後に「エドガーは死んだの」と、その大ファンの 子がめっちゃ心配していましたが、終わり方に余韻を残していたんです。 もう未来へ生きるのは止めよう、みたいな言葉があったので。
不死の一族のはずですが ・・・
どんなストーリーになっているのか、楽しみです。 当時20代だった萩尾望都さんが、あんなにステキな作品を描けたの だから、今度はもっと人間関係とかに深みが出ているでしょう。
池田理代子さんの「ベルサイユのばら」も20代で描いたもの。 人の心が分かる人は若くても分かるんですね。
すご~い !
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