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これは何かと聞かれれば、『琥珀』です。 実は細長くなった先にはペンダントに出来るように(それにしては 小さいが)穴が空いています。
と、2つの1cm強の緑色の虫が閉じ込められています。 琥珀全体の長さは7~8cmは悠にあります。
何年も前に父からもらったのですが、元々は祖父が買った物らしい です。
でもね。 琥珀に閉じ込められる虫や恐竜の骨やトカゲの一部等は3億年前から 3千万年位前までに出来た物。その時代にこんな玉虫みたいな虫がい たでしょうか
軽さ、熱伝導は琥珀特有ですが、本物か でも、祖父が購入したとすれば、それは明治の終わり~せいぜい戦前。 その頃既に琥珀の偽物が作る技術があったのかどうかはわかりません。
但し、簡単な見分け方があるんです。 飽和食塩水に入れて、浮かべば本物。沈めば偽物です。 琥珀には細かいひびがあるので、直ぐにお湯で塩を洗い流さないと いけませんが。
明日やってみようと思います(^O^)/
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Last updated
August 17, 2017 12:42:32 AM
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