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April 19, 2018
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123便についてですが、辛坊治郎さんやその他、1985年に現場へ行った人
達は、「陰謀説が種々あるが、あの現場を見たらそれは嘘だとわかる」と言 います。 辛抱さんは陰謀説の本も読んだが、あの現場を見たら圧力隔壁が原因だと わかる、とまで言っています。 機内で急減圧は無かったにも拘わらず。 辛抱さん、誰かに何か言われてる？ でも、彼らはいずれも8/12当日ではなく、8/13朝に現場へ行っています。 問題は8/12の夕方から夜にかけて。 米軍は19：10位の時点で自衛隊に123便が落ちた位置を知らせています。 そして、日本の自衛隊機が来たのを確認して横田基地へ帰っています。 でも、テレビでも落ちたスゲノ沢を避けるようにして、警察や自衛隊、 ついでに報道陣を別の場所へ行かせてしまいました。現地の人達が正確な 位置を知らせても、総て無視されています。 その間、地元の人達が見た物は、ヘリコプターが何度も現場を行き来して いたこと。 また、123便の横に赤い飛行機が飛んでいたという目撃情報です。 そして、Ｍさんという有名な人がいます。 この人はまだ若かったので、飛行機が墜落したらしいというので、友人と 小さい頃から遊び慣れていた現場へ明け方前にバイクで着いています。 そこで見たのは、自衛隊が何かを地面から拾っている姿。 「そこに生きている人がいますよ！」 と言っても、 「救助隊が後から来るので」 と救助は行わなかったそうです。 そして拾った物を大きな網に入れて、何度も上空のヘリに上げていたそう です。 この時間に報道の人や辛坊さんは現場に着いていません。 現場がわからなかったことが嘘だということ、何より現地の人達や小中 学生が書いた文集を読んだのでしょうか。 ４人の生存者は地元の消防団に発見され、30度の急斜面をヘリが下りられ る山の上の方まで運びました。後は中学生だった女の子が自衛隊に依って ヘリに吊り上げられる場面が大々的に放送されましたが、警察や自衛隊は 山道に慣れていなかったので、消防団に追いつけなかったのです。 そして、消防団も落ちたのはスゲノ沢だと言っても、警察に依って2つに 分けられ、スゲノ沢へ行けなかった団員さんもいます。 もし、警察や消防、自衛隊だけが救助に行っていたら、あの4人はどうされ たのか。もっとも朝には報道陣も来ていましたから、下手なことは出来な かったでしょうが。 でも、生存者の証言は誰も見る事は出来ない様になっています。 生存者はガスを撒かれたとか、火炎放射器で焼かれただの言われている 場所から離れていたので助かったとも言えそうです。 そして、この写真。  この子の写真も有名ですね。 そもそも最初新聞は「生存者7人」と報じていました。 この子は死後硬直していない様に見えるのですが。私は医療には全くの 素人ですが。 顔は自分で隠しているようにも見えます。 123便には子供だけで50人は乗っていましたから、子供だけを乗せた親御 さんはこの写真を見て、何とか顔を・・・と思われた事でしょう。 この子はこの後拉致されてどこかへ連れて行かれたという説もありますが、 そこまでどうしてわかったのかは、私にはわかりません。 重体には違いないでしょうが、自衛隊の人も大事そうに運んでいるよう に見えるので、生きているように見えるのですが。 当時の記者の人達が、陰謀説を否定するのはわかりますが、8/12の夜中 ヘリが現在の御巣鷹山の上を何度も飛んでいたのは、現地の人達が知って います。 プラザ合意やアメリカの対日貿易の大赤字とかは、私にはわかりません。 そんな事が理由で罪も無い民間人を殺す意味がわからないからです。 ただ、この墜落事件の本当の原因は、やはり隠されているのではないで しょうか。 そして、ボーイング社の修理ミスが原因なのに、日航が期待の残骸等を保 存して、事故への教訓として新入社員の研修に取り入れています。 遺族の方々も日航と話し合います。 ボーイング社はどこへ行ってしまったのでしょう？ 修理ミスならボーイング社が圧力隔壁を保管して教訓にしても良いでしょ う。あちらの考え方では保存はしないでしょうけど。 スッキリしない事が多過ぎて、怖いです。 いつも応援ありがとうございます   にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
April 19, 2018 12:25:07 PM
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