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8月。
日本は第二次世界大戦についての番組が放送されますが、私は動画で色々 見ています。 その中でも、やはり原爆関係のものは、戦後何十年も経ってからも新しい 事が次々判明し、当時のアメリカのやり方に憤怒を抑えることが難しいで す。 広島でも長崎でも、よく言われるように、アメリカは敗戦後研究者が来て 日本人の被爆の様子を観察・記録しました。 それだけです。 主に広島では放射能の影響について、長崎では 爆風について。 長崎は放射能についてではなく、あくまで爆風の影響力について調査を するのが目的だったと、はっきりアメリカの人に言われては、やはり 原爆を落としたのは、戦争を止めさせることが目的ではなく、原爆の 実験をしたかったのではないか、それを自分達がはっきりカメラに向か って言ってるではないかと思います。 当時の被爆者の人達は、アメリカに呼ばれて病院のような所へ行ったが、 何も治療はしてくれなかった、ただ、全身を検査されただけだった、と 怒っています。 原爆の実験を日本人で行ったとは、恐ろしいことを考えるものです。 相手が白人だったらどうでしょう。 ドイツは落としたかもしれないけれど、イタリアはどうだったでしょう。 尤もイタリアは早々に降参して、ナント戦後は戦勝国側に立っていた 情けない国ですが。 サリンはヒットラーが作ったけれど、使うのはためらった毒薬。 でも、原爆だって同じ位悪い、むごい、そして、それを躊躇わずに 投下するように大統領に進言した学者もひどい。 戦争は絶対にやめなければ。 皆が異常な状態になるから、 いつも応援ありがとうございます にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 11, 2018 02:44:36 PM
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