カテゴリ:家族
Rが先日泊まりに来た時のことです。
もう夜中1時半頃だったと思います。 階段をトントンと、降りてくる音がしました。 随分ゆっくりだけど、娘が麦茶でも飲みに来たのかと思ったら、リビン グに入ってきたのは、Rでした。 「ママ」と 「あら、RR(シャンシャンみたいな感じね)、一人で降りてきたの?」 と、声を掛けると、ママじゃないと思ったのか、テーブルの向こう側へ 回る。 と、そこには、ママとは似ても似つかぬおっさんが寝落ち状態。 「ん?Rちゃん、どうしたの?」 と、じぃじが起き上がるのを後目に、今度はキッチンを見る。 当然、誰もいない。 「ママ」 「はいはい、ママは上にいますよ。 ママの所に行こう」 と、言って腕を差し出したけど、抱っこをしてもらう時のように、両腕 を上げません。 「ママはRRが寝ていた同じ部屋にいますよ。ママの所へ連れて行って 上げるね」 と、言いながら、抱っこして2階へ連れて行きました。 部屋に入ると、やはり娘はいます。 「どうしたの?」 と聞くと、夜中に度々起きるRはパイをくわえるか、ママの上に乗るか、 ママの身体のどこかを触って、また寝るらしいので、しばらく寝たふり をして、様子を見たら、急に下へ降りて行ってしまったのだそうです。 階段はゆっくり降りていても、途中から誰かが抱っこして下まで降りて いました。 ママを探して数メートル。 階段から落ちなくてよかったす いつも応援ありがとうございます にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 12, 2020 03:13:50 PM
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