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August 14, 2020
カテゴリ：武漢コロナ
日本の富士フィルムホールディングスが開発した、「アビガン」は、武漢
肺炎に効果が高いとして、日本は外国ヘバンバンは無償で提供していまし たが、何故か日本国内では承認されず、その代わりにアメリカのレムデシ ベルが公認されている、という、政府はそんなにアメリカ様に儲けさせた いのかと思わせる話ですよね。 アビガンは、お若い奥さんはご存知ないでしょうが、サリドマイドの様な 副作用があるようです。 あるタレントさんは、つてがある病院に入院したので、アビガンが使え、 発熱も収まり、今はお仕事をするまで元気になりました。 で、そのアビガンの治験が1ヶ月後に終わり、データが揃うので、その後 いつ国に承認や申請するかを、当局と相談するとか。 やっとか・・・。 今まで許可が下りなかったのは、富士フィルムが元々は製薬会社では 無かったから、とか、やっぱりアメリカを優先する、とか言われてきま したが、治験者の数が足りなかったようです。 で、ここでPCR検査数が増え、陽性患者さんの数も急増したので、 データも増えてやっと1ヶ月後に申請・・・出来るかを検討すると。 割と若い方は症状が軽いので、重症化しやすい高齢者の方なら、副作用 も心配ないので、早く承認されて欲しいですね。 レムデシベルは、コロナのウイルスが増えていったのを抑えるそうです が、アビガンは、増えようとする細胞そのものを抑えるので、当然アビ ガンの方がコロナの重症化を早期に抑えられるということだそうです。 薬はどれも強い物だけど、海外にも提供するくらいなら、国内での 承認を早くして欲しいですね  いつもポチっと応援ありがとうございます  にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
July 10, 2021 03:34:57 PM
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