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台風10号では、死者も出てしまい、また避難所も3軒目でやっと受け入れ
てもらえたなど、市民全員が避難する場合を役所は考えていなかったの かと不安になりました。 中には、お年寄りとその息子だけ渋々引き受け、その他の家族は、また別 の避難所を探した、しかも夜に、という例も幾つもあるとか。 とても心細かったことでしょう。 早目にためらわずに避難を、と気象庁も言っていたのだから、役所の方 もそれに応じて準備をしていたのではないのかな そして、災害は後始末が長引くので、暑い夏や極寒の冬を迎えてしまい ます。 特に今回は台風ですから、まだ残暑が厳しい時期の災害となり、停電で クーラーも利かなければ冷蔵庫も断熱材を頼って、なるべく開けないよう にしなければなりません。 私達と同じ暮らしをしていたのに、台風の通り道に当たっただけで、いき なり不便な生活を強いられるのだから、途方に暮れていることでしょう。 そして、今回災害に遭わなかった私達も、いつ大きな災害に遭うかわか らない時代になりましたね。 気候が変わり、この日本に四季の中で、春と秋が異常に短くなり、昔 私などは小学校で、日本は”温帯”と習いましたが、今では亜熱帯でしょう ね。 災害があると、元の様に戻るまで時間の掛かること。 皆さん、協力して、またボランティアの方達も現地が行ける状態になれ ば行くのでしょうけれど、それまで、この暑さの中・・・。 これからは、大きな災害が来ませんように。 そう祈るだけです。 被災地の皆様、どうぞお大事に。 いつもポチっと応援ありがとうございます にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 9, 2020 05:04:57 PM
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