カテゴリ:夢
数日前、自分が死ぬ夢を見ました。
死ななくてはならない状況の様で、私も「はい、そうですね」と言う感じ。 どうやって死んだのかはわからないけれど、他人に殺された?感じ。 視界が段々丸く狭くなっていき、最期はシュン、と閉じた。 その後、また世界が開けた気がするのだけれど、夕方か夜の街を歩いて いたかな そこはよく覚えていなくて、次のまた、別のリアルな夢になったような。 そちらの方がよく覚えている。 それを見た翌日に息子にその話をしたら、息子はちょっと前に私が死んだ 夢を見たそう。あの子のことだから言わなかったのか、起きたら忘れたか。 何でもお通夜かお葬式の時の、親族の控室のような所で親戚が集まり、 私の死が急だったと皆で驚いていたそう。 暇だったのでネットで夢占いを見たら、 ・自分が死ぬ夢 新しい環境になる ・親が死ぬ夢 親からの独立 をそれぞれ意味するとか。 「蜻蛉日記」ではないけれど、こうして書いておき、私が死んだ後に このブログを消していなければ、夢占いが当たるものかどうか、の 参考に・・・する程奇妙な夢ではないけれど、そういう意味で読む 方が1人でもいらしたら・・・いるかな 平安時代から夢占いはあったのね。 作者は、自分の夢占いの結果と自分自身がその後夢の通りになったか を、後世の人が判断出来るように書き記しておく、と書いています。 因みに、「蜻蛉日記」の作者が受けた夢占いは、半分くらい当たって いた程度。 夢占いでは、作者の夫が大臣として高位に上ると思うでしょうが、実は 息子が将来大臣になる、というものだった。 だけど、歴史を見ると、夢占いの方が間違っていて、作者の夫は関白に なったけれど、息子の方は大臣まではならなかった。 息子の親からの独立。 ありがたい。 今年で追い出すつもりだから。 いつもポチっと応援ありがとうございます👻 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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