カテゴリ:家族
行ってまいりました、父の退院。
昨夜は何故か急に私が行くのがアホらしくなりました。 退院は午前10時から午後2時に変更になり、途中から休みを取っていた 主人はお昼頃帰宅しました。 で、私も車で行くことになりました。 元から主人は一人で行くつもりだったようで、支払いのお金の用意を お願いします、というラインが来たりしていました。 義弟はすみませんけど、と行けない様子。 何人も行っても仕方ないので、それは良いのですが、義弟も主人が1人 で行くと思っているのでしょうか。 で、アホらしくなってきた。 別に義弟に認めてもらわなくて結構ですが、実家の方は私1人で病院の 付き添いも、入院も退院も行くわけだし。 東京まで仕事休んで主人に来てもらうなんて、流石に考えなかったし。 でも、これ、て誰かに褒めてもらいたいのでしょうか、私。 で、今朝主人が急に、病院に一緒に来て下さい、と。 ん 何か殺気を感じたか しかし、主人がお昼を食べ終え、私が 「お父さん、上着持っているかな」 と聞いたら、主人は 「持って行っただろ。」 ちょっと不安なので、私がショールを持って行こうかと言うと、 それはホームが用意するから、と。 (/・ω・)!? 退院時はホームの人は来ないので、うちが支払いをしてホームに父を 連れて行くのでは よく聞いたら、ホームの人が迎えに来ると それなら、私が行かなくてもよいじゃないの~。 しばらく対面では父に会っていないから、行くのは良いけど。 そりゃ、主人一人で行こうとするわけです。 支払いして、父と話した後はホームの人にくれぐれも宜しく、と挨拶 して別れるわけだから。 もーね、意思の疎通を密にして下さいよ 確かにホームの〇田さんが父の着替えと車椅子を持ってきてくれました。 流石、父に対する話しかけ方とか上手。 最後、病院の看護師さんには、 「もう来ません」 そりゃそうだ、入院しないに越したことはない。 父はやはり痩せていましたが、段々ホームのことも思い出し、主人を見 ては涙ぐみ・・・ ハンカチを出して涙を拭き拭き。 でも、話はちゃんと出来たし、元々話好きだけど、その面が失われてい なかったのは、主人も安心したみたい。 「お父さん、私のことわかりますか」 「・・・R(主人の名)のかみさんか」なんとなくあてずっぽう(笑) 名前を聞かれたので答えたけど、今働いているのとか本当には思い出 していなかったかも。 とに角退院の書類に署名している主人を見つめている 最後に車椅子ごとホームの車に乗った後も窓に手を当てます。 窓を開けてくれたので、主人に手を握ってあげて、と言うのに手を振っ ている主人🐽 主人の手を掴んで引っ張り、父の手を握らせる。 最後の最後まで父も手を振っていました。 コロナで面会出来ないので、またビデオ電話して下さいね、と〇田さん が言ってくれました。 お父さん、また皆さんと楽しくね 車で行ったので、時間はかかりました。 ちょっと疲れたけど、1日家にいるより良いですね。 いつもポチっと応援ありがとうございます にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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