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この本を数年前に買いました。
知らない日本の素敵な歴史が書いてあってカンドーしました。 でも、どんどん改訂版が出され・・・💦 確か去年最終版とでもいうようなものが出たと聞きました。 豪華装丁版も出ていましたね。 で、これでもう最後だろうと、お高い装丁版は買えない&置き場所 ない、ので、文庫本上下を購入。 その下巻を読んでいたら、幕末期の孝明天皇の暗殺について、百田さん は暗殺されたのではないかと。 そして、明治天皇の玄孫に当たる竹田恒泰さんもその説を指示している と。 ん 去年か一昨年読んだ、竹田さんの本の中では、確か孝明天皇の最期の 病状を書いた上で、竹田の宮さんは、孝明天皇は天然痘で亡くなった 可能性が高いと書いてあったように記憶しているのですが。 天皇の激しい嘔吐や下痢を思えば、天然痘ではないと思うのですが、 天皇に現れた紫斑が、天然痘らしいから、一度治ったものがぶり返し たのではないか、と。 私の記憶違いのようですね。 では、多くの人が、アメリカに押し付けられた、としている現在の 憲法についても、私は竹田さんの考えを間違えて覚えているかも 竹田さんは、これは押し付けられたものではなく、衆議院で審議され 可決?されたものだから、日本人がちゃんと(簡単な言葉で言えば) 納得したもの、という考えだと読みました。 まぁ、「はい、これ」と強制的に渡されたのではないでしょうが、 1週間で出来たものを邦訳したのだし、日本が作成したものは却下さ れた経緯もあるのだから、日本人が100%作った物ではないと思うの ですが。 竹田さん、違ったかな どのみち、似たような憲法だったドイツが、戦後何度も憲法を改革し ているのに、日本は当時の憲法を変えていません。 それを聞いたアメリカ側は、「まだあれを使っているのか」と驚いて いる・・・。 変えるべき点は変えましょうよ。 それにしても、本を読んでも、すぐ内容を忘れる年なのだから、電子 書籍の方がいいかな いつもポチっと応援ありがとうございます にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 22, 2022 04:30:16 PM
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