カテゴリ:カテゴリ未分類
以前、和歌山カレー事件の死刑囚は冤罪ではないか、もし、刑が執行されて
しまったら・・・と書きましたが・・・。 和歌山カレー事件は、再審請求が一旦は棄却されましたが、今は受理された はず。 恐らく、世間でも問題として取り上げる人が多くなり、裁判所も受理したの でしょう。 この事件で何より恐ろしいのは、日本の警察が犯人を作り上げたこと。 他にも冤罪事件は、何も戦前に限らず、現在でもありますね。 そうすると、私もいつの間にか何かの事件の犯人に仕立てられてしまう恐れ があるということ。 林死刑囚の家にヒ素を置いたのも警察でしょう。 そのヒ素と、事件当日カレーに入れられたヒ素の種類が違うと、京都大学 大学院の教授が発表し、それを基に弁護団が再審請求をしても、裁判所は それを棄却。 更に恐ろしいのは、和歌山県警科捜研員は、これまで7件もの鑑定で証拠を 偽造し、有罪になっていること。 どこにも正義がない。 しかもこの人、その後主任研究員に昇格しているのだから、これは警察に 貢献していると考えられているのでしょうか。 大きな事件程、警察の威信にかけて犯人を捕まえようとするのでしょうが、 でっち上げで、当たり前だけど冤罪を作るなんて論外です。 こんなこと、和歌山県警だけのこととも思えないのですが。 また、例によってマスコミの報道の仕方もあったでしょう。 ワイドショーに出ていたコメンテーターでさえ、彼女が逮捕された後には、 (逮捕前)インタビューであんなことを言っていたけど、ヘンな人だと 思っていた」 なんて言っていたし。 もう彼女が犯人だという方向へ、導いていましたよね。(私もそうだと思っ ていました) 私のことなので、ここで以前見た霊視やらアカシックレコードによる犯人像を・・・。 1. 小学生くらいの子が、親に言われてヒ素ではなく、カレーをよそうお玉 だか、そういったものを持って行っている。 本人はそれにヒ素が付いていることは、知らなかった。 今でも知らないだろう。 こちらです。 2. 中学生くらいの少年が、薬を鍋に入れている。 お祭りが始まり、カレーを食べた人達が戻したりするのを見て、最初はちょっ と笑ってしまったが、その後大変なことになったと青くなる。 今は、都会に住んでいる。 こちらです。 最初の方(6:29)と、後ろの部分(26:05)に犯人について、この方が見え ることを書いています。 この方が言っていて怖いのは、もし、林死刑囚の刑が執行されてしまったら、 それは日本の国のカルマになる、という点。 確かにそうなりそう。 しかも、それが冤罪なら尚更。 3. これは、アカシックレコードにアクセス出来るらしい方。 50代の男性が犯人。 こちらです。 他に、冤罪ではないという意見もありましたが、タロットカードなので載せま せんね。 随分違うような・・・。 怖いのは、お金をとって霊視をしている人の中にも、低級霊によってまるで 本当とは違う物を見させられている場合が結構あることです。 自分では霊感があると思っているのに、実は『ない』という🐽 信じるか信じないかは、自分次第です。 いつもポチっと応援ありがとうございます にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 16, 2022 03:46:14 PM
コメント(0) | コメントを書く |
|