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October 13, 2022
カテゴリ：家族
義父は無事に退院し、特養に入居しました。
主人が言っていたように、痩せてしまいました。 主人を見ると、 「Rか❓涙出ちゃうよ」 と言いながら手を差し出していました。 主人はいつものように❓何もしないので、両手を持ち、看護師さんの許可 を得て、義父の両手を握らせる。私もその上から握ったけど、冷たかった です。 電気毛布を送ったりしたのも、義父が寒がったから。 特養では電気毛布は電気代を食うので、蓄電式のあんかにするように言われ ました。 岸田首相、電気代への大幅な援助は即座に、そして巨額をお願いします。 主人を見て「Ｒか❓」と確認した後、私を見て 「かみさんか❓」 と聞き、主人がそうだと言ったけど、 「わからないや」 と。 12月に入院してからは、ずっとわたしのことはわかりません。 ついでに、冷たかったのでもう一度父の手を包んだら、手を引っ込められ ました😭 私もいつか、お婿ちゃんやお嫁ちゃんのことが分からなくなるのでしょうか。 それも、2週間位で。 ならないとは断言出来ないのが怖い。 お父さん、36年の付き合いじゃない💦 ホームでは、理学療法士、栄養士、ケアマネ、介護士・・・と各スタッフと 結構長く話をしましたが、看護師さんが、いざと言う時は治療はもちろん出 来ないのだけど、なにもせずに逝かせてあげましょう、という方に話を持っ て行こうとするのがあからさまでちょっと返事に困る。 主人も、誤嚥性肺炎を起こし、熱が出たような場合は、一応病院へ行って欲 しいと言っていました。 ただ、念押しついで❓に夜間の見回りの際に、こと切れていた場合につい ての書類には、心臓マッサージ等はしないで良いと署名していました。 文字通り、（父の）骨が折れるだけですからね。 義母の時、救急車の中や病院到着後も心臓マッサージをしてくれたけど、もう 亡くなっていたので蘇生せず、胸の骨は折れていましたので。 でも、この書類には、先の誤嚥についても処置はしない、という項目が 入っています。 それについては、先のように了解してもらい、また、帰りにケアマネさん が、 「書類にサインして頂いても、何もしないという訳ではありません」 とフォローがありました。 又、病院からの書類に、所謂延命処置だと思いますが、それはしないで、 最後は施設で看取りたい、と書いてあってビックリ。 主人は、恐らく施設に入りやすくというか、そのような配慮の一文だった かも、と言っていましたが、その時は、春先に、明日にも亡くなる可能性が、 と言われ、その時はソフトランディングしてもらう為に、鎖骨の辺りから 点滴の管を入れたけれど、持ち直してくれた今、判断に困っていることも 言いました。 医師と話した時と今は父の状態も違う。 延命治療は望まないけれど、高熱を出したような時は病院へ、みたいにお 願いしました。 あと、プロにお任せの面も大きいかもしれません。 92歳という年齢なので、何かあったらそのまま見送る方が、ということ を随分看護師さんには言われました。私は実家の父が97歳のこともあり、 それ程の高齢とも思っていなかったな。大分弱ってしまったけど。 もちろん、余計な治療は父自身が辛いだろうし、するつもりはないけれど、 はなから諦めろ、というような話し方をされるとねぇ、奥さん。 看護師にしては、ズケズケ言うタイプだったのかも。 一時は覚悟したとはいえ、主人の父だから 「ああ、いいです。もう寿命でしょう」 なんて言えないです。 このホームで最高齢は104歳だそうです。 義父が、テレビが欲しいと言っていると、主人にラインが来たようで、明日 持って行くようです。 毛布やあんかは楽天でポチし、直接ホームへ。 昨日の夜も、今朝も、主人から昨日のお礼を言われました。 満足そう❓でした。 土曜日は実両親のホームへ行かねば。 気持ち的に疲れてはいけませんね。 でも、長生きするのはよしたいです。子ども達も大変になるかもしれない から。 病院でもホームに入っていても、全く無視は出来ないでしょう。 義弟から主人に、昨日の朝、 『おやじの退院、よろしくお願い致します』 と、ラインがきたそうです。 いつもポチっと応援ありがとうございます  にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
October 13, 2022 04:40:37 PM
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