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人は自分が好きな色を着るのが基本だと思いますが、より自分に合う色
(パーソナルカラー)を知りたいと思い、カラーコーディネーターに見て もらいました。 私は以前経験があるので、主人と長男を見てもらいました。 長男は絶賛求職中なので、少しでも良い印象を与えられるかなと。 うちの鏡をソファの向かいに置き、自分を見ながら・・・。 鏡はカラーコーディネーターさんが持ってきてくれるそうですが、うち はあったので、それを使いました。 最初に顔色とか目の輝き、髪の色、耳の色等を見ながら、spring, summer,autumn,winterのどれに当たるかを見ます。 どれか1つとも限らず、例えば私は一番似合うのはsummerですが、二番目 に似合うのがspringといった感じでした。 それから、実際に種々のドレープを当てて見て、同じ黄色でもイエロー ・・・なんだっけ?イエローベースだ、イエローベースかブルーベース、 どちらの方が顔を引き立てるかとかを見ていきます。 難しいことはとも角、本当に1つの色でも色味の違いとでも言うのかな、 色、て無限にありますよね。私は卒論が十二単衣の色についてだった ので、ちょっと興味があります。 赤でも、朱色みたいなのがイエローベース、フューシャみたいな色が ブルーベース。私はブルーベースで、実際好きな色もそういった系です。 主人は黄色が似合いました。 黄色と言ってもイエローベースの黄色。 黄色を使ったセーター等持っていましたが、似合うと思っていました。 長男は明るいブルーなんか意外と似合ったり。 長男は一番似合うのがsummer、次がwinterなので、summerの中でも winter寄りの色が似あいました。 で、紺なんかも合いました。 各色についての結果を書いた表を置いて行ってくれました。 主人は実際にドレープを当てると、セオリー通りではない色味が似合っ たりしました。カラーコーディネータさんーは珍しい例だが、こういう こともあると。 おもしろい(^o^) 特に男性は仕事でスーツを着る場合、色が限られがちですが、中のYシ ャツに、例えば主人なら薄い黄色(それも似合う方の色味の)をもって くるとか出来ると。 なるほど。 主人はもう定年なので、普段着の参考にと思ったけれど、現在職場に着 ていく服の参考にもなりました。 もちろん、着たい色を着れば良いのだけど、知っておくと、「今日は」 という時に役立つでしょう。 若い人なんかは特に。 奥さんもいかが カラーコーディネーターさんはこちらでした。 いつもポチっと応援ありがとうございます にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 13, 2022 07:38:01 PM
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