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January 31, 2023
カテゴリ：家族
ちょっとご無沙汰致しました。
楽天ブログは、何年か前から、スマホで書き込めなくなったので。 ・・・と書いていたら、寝落ちしてました💤 1月29日の夜中に、父は、静かに本当に眠るようにいきました。 当日、私が父の横の母のベッドで寝、母には姉と一緒にゲストルームに 行ってもらいました。 父の所に行って5日目で疲れが出たのか、10時半にはベッドに入って寝て しまいました。 夜中にふと目が覚め、すぐに父の胸を見ました。 もうそれで判断するしかない状態だったので。 すると、胸が上下していない。 飛び起きて、 「お父さん。お父さん」 と、思わず呼びました。声が出ないのはそれより前からのことだったけど。 当然返事はないまま、緊急ボタンに走り、ゲストルームの母にも電話。 看護師さんが来て、診てくれて、私を振り返り、 「お父様、頑張りましたね」 と微笑みました。 今夜は何度も見に来ますね、と言っていた通り、0時頃見に来てくれた時は、 まだ息をしていたそうです。（私は気付かず寝ていました。） 看護師さんが時計を見たので、私も見たら、0時39分でした。 もちろん、医師が死亡と判断した時間が死亡時間になるから、翌朝8時（何分 だったかな❓）、が父の死亡時間になります。 看護師さんは、父の身体がまだ温かく、柔らかかかったからだと思いますが、 たった今亡くなったようです、と。 看護師さんとスタッフの2人で身体を拭いて下さり、好きだった服を着せて くれましたが、そのあともまだ身体が温かく柔らかかったです。 「よく起きましたね」 と言われましたが、0時半頃は、普段なら起きていることが多い時間なので、 目が覚めたのか、父が 「逝きますよ」 と、声を掛けていったのか。 翌日ラインで知らせた友達は、父が起こしたのでは❓と。 そう思えます。 母も覚悟はもう出来ていたので、取り乱すこともなく、葬儀屋さんが来るの に備えたか、夜中にまず着替えていました。 でも、引き取りは翌日になるそうで、寝ましょうとなったけど。 父の遺体を冷たい状態にするのに、今の季節は良かったです。 クーラーをかけるより、窓を総て開けた方が遥かに寒いので。 翌朝は－3℃の予報でした⛄ 当然、寒くて私も同じ部屋には寝られず、ホームのスタッフが夜中の2時頃 ゲストルームに簡易ベッドを入れてくれました。 父の顔はとても穏やかで、翌日午後引き取られるまで、本当に寝ているよう で、お別れに来てくれたスタッフさん達も、葬儀屋さんもそのように言って くれました。 あの看護師さんは、そのあと、1時間毎に○○様に会いたいから、伺います、 と言ってくれましたが、朝父の所へ行くと、服の上に、折り紙で作った熊ち ゃんが乗っていました。 ハート形の白い紙を持っていて、 「○○様 ありがとうございました」 と書いてあります。 熊ちゃんにはシールで肉球まで付いていました。 スタッフの皆さんが、作って置いて下さったのでしょう。 遺体が運び出される時には、多くのスタッフさんが1階に来て下さり、普通 はそこまでなのですが、寒い中、外まで出て見送って下さり、ありがたい やら、申しわけないやら・・・。 父は、ボケ始めてから、生来の性格がでたのか、ジョークやちょっとした 時におもしろいことを言ったようで、スタッフさん達の間で”アイドル”だ ったと。 私達にはあんまり見せない一面でした。 ん❓ この言葉、どこかで聞いたな。 そうだ、アイドルと言えば、主人の父だ。 長く入院していた病院を退院する時、看護師さんが、 「お父様は私達のアイドルでした」 と言っていました。 私の父は二人共アイドルキャラのようです  あ、明日も8時か8時半に工事の人が来ます。 寝ます  さっきまで寝ていたので、寝られるかな❓ おやすみなさい。 いつもポチっと応援ありがとうございます  にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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