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被災地に救難物資を運ぶ海上保安庁の機体にJALの機体がぶつかって、海保の5人が
亡くなった事件が起こりました。 とても驚きましたね。 羽田は、当該の滑走路以外は既に離発着が可能になったようですが、お正月休みから のUターンで丁度混む時期だけに、影響が大きそうです。 また、5人もの方が亡くなり、JAL機の乗客達もあわやという事態だっただけに、 事の重大さは深刻です。 映像を見ると、JAL機は着陸直後に燃え上がったように見え、脱出する時間があった のかと思いましたが、怪我人はいるものの無事に全員が脱出出来たのですね。 機内での動画では、CAが乗客達に、頭を下に、と言っているようだと、ネットの アナウンサーが言っていましたが、既に着陸していて外が燃え上がっていて、「頭を下に!」はないですよね。 よくまぁ、全員無事に脱出出来たもので、奇跡と言っても良いかもしれません。 つまりはCAさん達が落ち着いて誘導したからですね。 それにしても、管制官の指示はどうだったのでしょうか。 羽田の管制官は、多くの飛行機を扱うだけに、神経の緊張は例えようがない程だと 聞きます。 ミスが許されない仕事だけに、一体何があって、このような大事故になったので しょうか❓ 海保の機は、後ろから追突されたような気がしますが・・・。 1時間も行われた国交省と海保の会見も、ほとんどが 「確認していません」 で、意味もほとんどありませんでした。 会見を行わない訳にもいかないので、行ったと言う感じ。 ただ、質問に対しては、確認して今後話す、とのことでした。 被災地への物資を運ぶ役目の機体だっただけに、何とも言いようがありません。 恐らく臨時便でしょう。 JAL機に比べて小型だったので、ひとたまりもなく潰されてしまったようです。 事故の原因はこれからわかるでしょうが、大地震の次にこのような事故。 もうこれ以上はありませんように。 いつもポチっと応援ありがとうございます にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 2, 2024 10:45:54 PM
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