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既に動画では、羽田の事件時の管制塔と各飛行機とのやり取りが挙げられて
いるのですね。 こちらもそうの1つです。 UP主さんも、誰を責めるとかではなく、原因を探ってみると言う意図で 聞いたようです。 飛行機の操縦も出来る方、プロですね。 やり取りは早口だし、専門用語だらけだし、通信なので聞きにくいしで、 英語の字幕を見てもさっぱりで、UP主さんの説明を聞かないとわかり ません🐽 確かに管制官は海保機に、滑走路手前で待っていなさい、その後離陸の 準備が出来たら管制に連絡して(3:40)、と指示しています。 また、別の機に、あなたは2番目に出発です、つまり、516便の後に 海保機が離陸した後、と伝えています。 3:53、516便のパイロットが、 「Cleaed to land」 と言っていて、これは、管制塔からの指示を復唱しているものと思わ れますが、cleaed to land の意味は、「着陸を許可する」だそうな ので、管制塔は516便に着陸を許可した訳です。 管制塔が指示していたのは、4:52からの内容です。 事故が起きたと思われる1分間については、アーカイブに残っていない と、主さんは言っています。 これらに対して、海保機のパイロットは聞き取りに対して、管制塔から 離陸許可が出ていた、と言っているそうですね。 離陸を待っていた飛行機のパイロットが、事故に依る炎を見て管制塔に 知らせていますが、途中から日本語で話しているのが、事態が緊迫して いることをよく表しています。 このパイロットや亡くなった乗務員さん達かどうかはわかりませんが、 海保機は元旦に2度も新潟空港に支援物資を輸送しているとか。 引き続き支援物資の輸送任務に就いていたと思うと、やりきれない思い です。 これから、フライトレコーダー等の解析が始まるとか。 これからの事故防止には役立つでしょうが、亡くなった方々、怪我を したり恐ろしい思いをした方々を思うと空しくなってしまいます。 いつもポチっと応援ありがとうございます にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 4, 2024 10:44:43 AM
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