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昨日の朝の関東地方の地震時、私は駅のホームにいました。
ガタガタと大きな音がしたけれど、私は駅のスタッフが台車で何かを 運んでいるのだろうと思って気にしませんでしが。 でも、横にいた主人が 「地震だな」 と言ったので見上げたら、ライトや電光掲示板が結構揺れていたので、 地震だと分かった次第。 それでも元旦と同じく揺れは感じなかったので、震度3位かな、と。 主人はスマホで調べて、この辺りは震度3だと言っていました。 ホームでは揺れの間にアナウンスがあり、上に落ちそうなものがあっ たら避けて・・・というような内容が流れました。 そして、赤い旗を持った駅員さんが小走りでホームの端まで安全確認。 久しぶりに赤い旗を見ました。私は今、ラッシュ時に電車に乗ることも なければ、駅員さんをホームでは全然見かけなくなったからです。 地震時の対応、完璧ですね 反対側に丁度停まっていた電車は、当然安全確認の為ちょっと停車。 直に発車しましたが、電車の方では緊急地震速報が出たとかで、前線 で停車しての確認がされたようです。 こちらが乗る電車も2分遅れで着て、発車。 和光市で乗り換えた電車は3分遅れ。 駅に着く度に、 「発車ベルが鳴り終わりましたら、すぐの発車です」 と、遅れを取り戻すモードでした(^-^; 東日本大震災の時、確か羽田行きではないモノレール(て関東にありま すか❓)が途中で留まり、中で乗客は待つしかありませんでした。 そこへ、余震の続く中、不安定な足場を駅員さんが列車に向かって走っ て行ったので、着いた時には同じく余震の中で待っていた乗客達は拍手。 当たり前かもしれないけれど、嬉しいですよね。 また、1//2の羽田の事故では、JALのパイロットは飛行機の中を後ろま で確認していき、途中で座り込んでいた乗客を前の脱出シューターへ 行くように言い、また途中で後方で確認している2人の副操縦士達に、 先に脱出するように言い、自分は最後に後方のシューターから脱出した そうです。 ここまでの緊急時での責任感。 尊敬します。 また、乗客全員が無事だったことも、パイロットが無事だったことも 奇跡でしょう。 こういった時、日本は自分の立場への責任感が強いので、安心だな、 有難いな、とつくづく感じます。 あとは自分がそんな時、どこまでパニックを抑えられるかだなぁ。。。。 いつもポチっと応援ありがとうございます にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 29, 2024 09:56:30 AM
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