カテゴリ:光る君へ
なんか大河ドラマが面白く感じられない・・・。
昨日は放送されているのをみましたが、今までは録画で見ていたのですが、 段々見るのが金曜日や土曜日になってきた・・・。 以前、「光る君へ」の中の恋愛部分は大石静さんにお任せすると書きました。 うーん、本当にソウルメイトとは言え、ちょっと無理がないかな。 平安時代の一夫多妻の時なので、余計こんがらがる。 赤染衛門には、お方様を傷つけることだけはしないように、と釘を刺されてい ましたね。 でも、それはまひろが昔からの知り合いだから❓ 道長には7人位妻や召人(めしうど)がいましたが、紫式部は召人にも入って いません。 時々手がついた、というような感じ❓ まぁ、妾ではなかった説も多いですね。 彰子の女房の大納言の君や小少将の君等道長のお手付きの女房は良いのでしょ うか。 倫子はあまり妾を気にしなかったようなのに、なぜ衛門はまひろにだけそう 言うのでしょう。 単に2人の恋愛❓をドラマ的に危うい物にする為? もうまひろの方はあまり想っていないように見えるのは私だけ❓ ドラマの中では、道長の方が娘のことが心配でまひろに頼っているように見え ますし、一般に男性の方が想いが強いと長続きする、とも言いますね。、 ただ、ソウルメイトとは言え、ずっと思っていても突然娘を身ごもってしまう、 で「❓」。 彰子はもちろん、帝まで紫式部を買っていて、更に「枕草子」もまひろのアイ デア、とか、これは主人公を引き立てる為でしょうが、ここもちょっとやり 過ぎかと。 主人公を上げ過ぎて不自然。 まひろが道長のことを想っていても、どちらも結婚して数年に一度会うような 関係で、子作りします❓ そういう仲になるのが男と女なのかもしれないけれど、それで、相手が身ごも る可能性を考えない道長もどうかと思うし、無理が無いかな。 盛り上がる場面だったのかもしれないけど。 まひろが里ではまた切り袴なのも。 1人も使用人が増えない。 まひろは中納言まで上がった曾祖父宅で伯父とも暮らしていたようで、本当は雨 漏りがするようなぼろやでもないし・・・。 (C)NHK 紫式部邸宅跡とされる蘆山寺 https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcQbaxh68-4fXFGPMv_Cs7Q-TsPUDV6rL4cY9Q&usqp=CAUより 道長が段々闇落ちしていく感じはしてきましたね。 最後まで悪人にはならない、と聞いていましたが、段々変わって行く方がおも しろそう。 今までの道長は弱い感じがしたから。 史実のままあくどい部分も描いた方が、大河ドラマっぽい。 主人公はまひろなので、道長の方の立場に立ちつつ、時々心中で批判すると かね。 想い合う2人が反対の、いや、道長を批判しつつ、想っているとか。 その方が人間らしい気がする。 実際「紫式部日記」の中で、彼女が殿=道長を批判することはないし、 普通に雇われている彰子を尊敬し、道長のことも良く思っているようです。 でも、敦康親王に対する態度の変化とか、敦明親王を廃太子に追い込んだり した道長をどう見ていたのでしょうか。 それにしても、敦成親王役の赤ちゃんかわえ~~~~。 で、あの猫はまさか”こまろ”❓ いつもポチっと応援ありがとうございます にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 30, 2024 11:26:44 AM
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