朝から主人にムッとする
昨日、娘の状態で実はショックを受けた私でした。主人は夕方早めに職場を出て、B病院まで迎えに来て、娘をマンションまで送ってくれました。ただ、今朝ね、奥さん「取り敢えず良かったね」と言われたんですよ。良かったと。咄嗟に「最悪よ、最悪」と答えてしまいました。昨夜は「なるようになる」とか「上手く行くと考えていれば、物事上手く行くもんだ」と思い直したのですが、朝一だったので、「最悪」とか言ってしまいました。主人はベビが出来て(いや、ヘビじゃ無いですよ、奥さん。えそんなこと言ってませんでしたか、それは失礼)良かった、という意味で言ったのですが、NICUのある大病院に回しに回されたことをどう思っているのこれだから男性は、大体この人の母親は看護師でしょうが、と今頃腹が立ってきた。娘は卵巣嚢胞が2年間で7cmにも成長していたのですが(2年前の子宮がん検診では卵巣に嚢腫はあるけど、まだ何もしなくて大丈夫と言われたそうです)、みたらしそらちゃんの話では、短期間で大きくなる事もあるそうです。で、今は内視鏡手術であろうと、なんだろうと、ベビがいるからせずに嚢胞はそのままにするそうです。で、お腹が大きくなって運悪く嚢胞が破裂した場合、陣痛が起こってしまって早産してしまうかもしれませんよね。それで、超未熟児病棟であるNICUがある病院で、ということなんです。私は都立大塚病院でNICUの赤ちゃんを30年近く前、母が入院した時に御見舞いさせてもらいましたが、500gの、まだ背中に黒い毛が生えている赤ちゃん、小さ過ぎておむつが出来ず、ガーゼをお尻に当てている赤ちゃんなど、見慣れている赤ちゃんより遥かに小さな命が懸命に息をしている姿を見ました。でも、可愛かった♡そして、今日、内科の先生ですが、クリニックの先生に聞いたら、まだ日本では母体から出た日が誕生日だそうです。1,000g無い位の赤ちゃんでも、その日が誕生日。幼稚園、小学校で大変なんです。普通の子より大きさが1~2年位小さい訳ですから。もう何十年も前から、2,500gになった日を誕生日にしようという運動はありますが、未だに医師的な倫理観なのかわかりませんが、相変わらず生まれた日が誕生日。昔なら早産で亡くなってしまった子も、今の医療なら500gの赤ちゃんでも育ってくれます。でも、障碍が残るリスクがあるそうです。我が子(孫)なら愛情をいっぱい注いで育てることには変わりがないでしょうが、現在NICUに我が子が入っているお母さんの心配と赤ちゃんへのありったけの愛情が書かれた文章・・・(^^)今朝、アランままさんにもいっぱい元気づけて貰いました。みたらしそらちゃんにも。皆さんに心配かけてすみません。言霊、言霊。上手く行く、上手く行くなんてったって娘にはご先祖様の強力な守護霊様が付いていると、誰かに言われたそうだから。て、誰に言われたのいつも応援ありがとうございますにほんブログ村