女の子に惹かれて前へずり這い出来たR
2,3日前、娘は子供支援センターに遊びに行ったようです。そこでは、1歳10か月の男の子と生後4か月の女の子が来ていたそうです。Rは女の子に興味津々。ずり這いで近づいて行ったのは良かったのですが、女の子のお顔を掴みそうになったので、娘は慌てて引き離したそうです。女の子が泣き出したので、Rも泣き出し、2人が7~8cmの距離でワーワー泣いている姿は可愛かったそうです。しかし、Rは女の子より鳴き声が大きく、いつまでも泣いていたので、娘は「ナンデオマエガナクノダ」と、メールしてきました。ごもっとも。男の子の方が気持ちを出しますからね。あ、違う。昨晩主人が言っていました。「オレは小さい頃はよく泣いた」と。もー、目元や1個半のつむじばかりか、泣き虫まで似てしまう、て。最近我が家に来る時は、ニコニコしているのですが、泣き虫小僧はまだ治っていないようです。 別の日、支援センターでは、保健婦さんによる講習会があり、途中から保健婦さんはアドバイスとかはせずに、お母さん同士で話すように持って行ったようです。自分の子より数か月先のお母さんの話は参考になりますが、生憎その日は、Rが一番上。育てにくいと、生まれた時から看護師さんや保育士さんに言われていたRでは、「7か月の子のお母さんがいますよ。皆さん、聞きたいことはありませんか」と振られても、娘は役に立つ話も出来ません。未だに夜中に何度か起きるRのことで、娘の方が相談したかったよう。 おまけにお母さん方の話が、御主人への不満になって行ったようで(そういうこともありがちですよね)、夫婦仲が至極良い娘は、『ギャンギャンタイム』に入ったRを抱いて立ち上がり、あやさなければならず、他のご主人が他の悪口を聞きたく無かったようで、無駄な時間に思えたようです。いやいや、御主人に対する不満がある人もいるのだから、自分が不満が無い理由を話すのもアドバイスかと。(結局妬まれて終わる怖いパターンもあるけど)そういう会よりも、普通に近所に大きな公園があるのだから、そこで遊ばせたらママ友も出来る方が良いのではないかな?娘自身、その公園で遊んでいた男の子が、ある日ベンチで親子4人で座っていたら、いきなり娘の口に、男の子がチュッてして両方の母親は大笑いしました。「しかも口に」てね。1歳ちょっとの娘は泣き出しましたっけ。その後、小学校で一緒だったけれど、本人同士は覚えていませんからね。それにしても、女の子に向かって前進出来たとは。興味や好奇心は必要だ。いつも応援ありがとうございますにほんブログ村